目次
3. 内宮
4. おかげ横丁

3. 内宮

外宮から内宮は少し離れていますが、車でも15分ちょっとの移動です。

「一生に一度はお伊勢参り」伊勢神宮へ日帰り旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

宇治橋の手前に「皇大神宮」の説明版があり、簡単な説明をしています。

「一生に一度はお伊勢参り」伊勢神宮へ日帰り旅
(画像=『たびこふれ』より引用)
「一生に一度はお伊勢参り」伊勢神宮へ日帰り旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

宇治橋を渡り、手入れされた神苑の横を通り手水舎まで行きますが、その向こうに五十鈴川が流れており、ほとりまで行き川の水で清めます。

「一生に一度はお伊勢参り」伊勢神宮へ日帰り旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

正宮までは少し歩きますが、木々に囲まれた静寂の中を神妙な気持ちで進んでいきます。

「一生に一度はお伊勢参り」伊勢神宮へ日帰り旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

途中に案内板もあり迷うこともありません。

正宮での参拝をすませ、荒祭宮を参拝し、神楽殿にて御朱印をいただきました。

「一生に一度はお伊勢参り」伊勢神宮へ日帰り旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

内宮にも新年を迎える準備として、近鉄の初詣乗車券記念品引換所がお目見えしていました。

4. おかげ横丁

内宮を出て右側に『おはらい町通り』があります。おみやげ屋さんから始まり、おだんご屋、お茶屋、銀行まで並んでいます。

「一生に一度はお伊勢参り」伊勢神宮へ日帰り旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

この『おはらい町通り』の一角に『おかげ横丁』があります。

「一生に一度はお伊勢参り」伊勢神宮へ日帰り旅
(画像=『たびこふれ』より引用)

『おかげ横丁』の中にも、食べ物屋さん、工芸物、紙芝居など体験できるお店もあります。

『お伊勢さん』といえばおかげ横丁に必ず立ち寄るイメージがあるほどです。

みなさまも伊勢神宮に参拝される時は是非立ち寄って、毎日がお祭りのようなこの雰囲気も味わってほしいと思います。