目次
モンベルのおすすめレインウェア2選
レインウェアの魅力

モンベルのおすすめレインウェア2選

1:モンベルのゴアテックスモデル

ストームクルーザージャケット

モンベルのレインウェアで雨の日を快適に!防水・透湿性抜群で普段着使いにも◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ストームクルーザージャケットは、モンベルの豊富なレインウェアの中でも非常に性能が高いフラグシップモデルです。サイズはメンズ、レディースに分かれておりメンズはXS~XXLまで、レディースはXS~XLまであります。

ゴアテックスのGORE C-ニットバッカーテクノロジーとモンベル独自素材のバリスティックナイロンを組み合わせた強い引き裂き耐性と高い防水透湿性を併せ持ち、蒸れない濡れないレインウェアとして好評です。

ストームクルーザーの特徴

モンベルフラグシップモデルのレインウェアとなるストームクルーザージャケットはスペックが非常に高いです。耐水圧50000mm以上となり大雨の日でも内部に雨が仕込みこむことはないと言えるほど強力な防水性になります。

透湿性は35,000g/m²・24hrsとなり、24時間で35000gもの湿気を排出できるため運動中でも蒸れない数値です。蒸れにより生地が肌に張り付くことなく普段使いからアウトドアまで快適に過ごせます。

1:モンベルのオリジナル素材のモデル

レインハイカー

モンベルのレインウェアで雨の日を快適に!防水・透湿性抜群で普段着使いにも◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

レインハイカージャケットはモンベルの入門におすすめのレインウェアです。多彩な機能を備えた入門モデルとなっており、普段使いからキャンプやハイキングなどのアウトドアでも活躍します。素材はモンベルオリジナル素材のドライテックを採用し、雨風を防ぎながら湿気を外に排出でき、蒸れにくい仕様です。

ドライテックには2レイヤーと3レイヤーのモデルがあり本品は2レイヤーのため重量が260gと軽くなっています。

レインハイカーの特徴

レインハイカーの耐水圧は20000mm以上です。入門向けモデルとしては非常に高い耐水圧があり、普段使いからアウトドアまで幅広い場所で活躍できるスペックになっています。透湿性も8000gもあり歩く程度の軽い運動なら蒸れにくいです。メンズ、レディースに分かれていてメンズ、レディースともにS~XLまであります。

カラーバリエーションはメンズ4色、レディースが3色です。

レインウェアの魅力

1:運動中でも快適

モンベルのレインウェアで雨の日を快適に!防水・透湿性抜群で普段着使いにも◎
(画像=Photo byHermann、『暮らし〜の』より引用)

レインウェアはさまざまなアウトドアブランド以外からも発売されており、スペック差が大きいです。低価格帯のレインウェアでは、透湿性が24時間で1㎡あたり3000~5000gになるものもあります。

モンベルのレインウェアは、行動中でも蒸れないようにウェア内の湿気を速やかに排出する素材が使われており、行動中でも蒸れません。特にストームクルーザージャケットの透湿性は、24時間で35000gもの湿気を排出する仕様です。

ゆとりのある透湿性

ランニングや登山などの激しい運動では1時間あたり1000g程度の汗(湿気)をかくと言われており、24時間で24000gになります。モンベルのストームクルーザージャケットは、24時間で35000gも湿気を放出できることから激しい運動中でも蒸れません。そのため、ベタつくことなく快適に登山ができます。

レインハイカーでも8000gの透湿性があるため、ウォーキング程度では蒸れにくく普段使いしやすいです。

2:価格帯

モンベルのレインウェアで雨の日を快適に!防水・透湿性抜群で普段着使いにも◎
(画像=Photo bynattanan23、『暮らし〜の』より引用)

モンベルのレインウェアは価格帯も魅力の一つです。モンベルのレインウェアはアウトドア用のレインウェアのため、防水透湿性が高く、価格帯は控えめになっています。フラグシップモデルのように性能の高いストームクルーザージャケットもお財布に優しいと好評です。

また、モンベルには購入しやすい入門向けのレインウェアもありキャンプや登山などのアウトドアだけではなく雨の日のお出かけなど普段使いしやすいモデルあります。

3:快適な着心地

モンベルのレインウェアは着心地のよさもポイントです。全てのモデルで採用されているわけではありませんが、モンベル独自の裁縫方法を採用しており、生地の縫い合わせのときにできる余分な部分を裁断して軽量化しています。さらに、シームテープ処理が施されているため、縫い目から水が染み込むこともありません。

余分な縫い目がないためしなやかな着心地で重量が軽く携帯しやすく、普段使いしやすいです。

4:ゆったりサイズモデルもある

モンベルのレインウェアで雨の日を快適に!防水・透湿性抜群で普段着使いにも◎
(画像=Photo byjarmoluk、『暮らし〜の』より引用)

モンベルのレインウェアには、通常サイズの他にゆったりサイズもあります。全てのレインウェアにゆったりサイズがあるというわけではありませんが、今回紹介したストームクルーザージャケットには身幅が広いモデルがあり腰回りがつっぱらなかったり、二の腕にゆとりがあり動きやすい仕様です。

また、レインハイカーには海外サイズがあり日本サイズで窮屈に感じる方は海外サイズも検討してみましょう。ゆとりがあるとインナーも着やすくなります。