人気の釣り特化型パンツ「Fisherman’s Workpants | HASU(フィッシャーマンズ ワークパンツ ハス)」が第3弾モデルへと進化を遂げ、オリジナルタイプの「正常進化版」(ORI)と、スタイル重視の「細身シルエット版」(NTP)を揃えた。

新たに追加された細身シルエット版は、クラファンサイトの「CAMPFIRE」にて、10月31日(月)までの期間限定価格で販売中だ。

多彩なポケットやループ、ダブルニー仕様を採用

これまでに累計支援額1,348万円を集めている同アイテムは、釣りをはじめとしたアウトドア環境に対応する撥水性や防汚性、耐摩耗性、収納性などを備えながら、普段使いにもマッチするファッション性を両立している。

大小さまざまなポケットやハンマーループは合計で8つ。膝をつくシーンが多い釣りを想定し、膝部分はウレタンなどのクッションを入れられるダブルニー仕様としている。

ベルト部分は、簡単にウエスト調整可能な「ウェビングベルト」を採用しているため、腰巻・自動膨張タイプのライフジャケットなどを身に着ける際にも、ゴワツキを気にせずにスッキリと着用できる。

また、ウェビングベルトには、カラビナやオプションの「ハンギングバッグ」を装着することも可能だ。

ランディングネット用ループを左右両方に

進化ポイントは大きく3つ。従来のモデルでは「左腰のみ」だったランディングネット用ループを「左右両方」に備えることで、右利き・左利き、リールの右巻き・左巻きにかかわらず、自然に装着できるようになった。

後ろポケットの内側上部には、滑り止めを追加。入れたモノの取り出しやすさは変わらずに、屈んだ際などにポロッと滑り落ちてしまうのを防いでくれる。

さらに右ポケット内にはループ状のゴムが追加され、大切なカギなどをカラビナで付けられるようになっている。

シーンや季節ごとに履きまわすのも一考

カラーバリエーションは、両パンツともにブラックとネイビーの2色。スタイル重視の「細身シルエット版」(NTP)は、裾に向かって細くなるテーパードシルエットを採用しつつ、丈もくるぶし程度の短めに。

動きやすさは“ほんの少し”犠牲になっているものの、機能は「正常進化版」(ORI)と変わらない。

たとえば2タイプを色違いで揃えて、シーンや季節ごとに履きまわすのも一考だ。

Fisherman’s Workpants|HASU(NTP)
募集期間:募集中~10月31日(月)
価格:17,100円~※一般販売予定価格:19,000円

Fisherman’s Workpants|HASU(ORI)
価格:19,000円

(zlatan)

※価格はすべて税込