サーフと言ったら必ず名が上がるほどサーフフィッシングが強いジャクソン。そんなジャクソンからついにジグヘッド単体のフィネスヘッドが発売になりました。このフィネスヘッドにはプロアングラー井熊さんのコダワリが詰まりに詰まっているのだとか。詳しくみていきましょう!
待ちに待ったフィネスヘッドが発売
こっそりと姿を見せていたあのルアーが商品化!
![サーフフィネス完全対応!ジャクソンから発売されたフィネスヘッドがかなり優秀](https://cdn.moneytimes.jp/600/397/nDYGfoEseNTsIlhNZQPrOVNDfKOSFasO/763d6f6f-ba46-42e0-a01d-04a448b8f806.jpg)
2021年頃からジャクソンのプロスタッフである井熊さんがこっそり使用して釣果を上げていたフィネスヘッド。ぼくらの動画でも時々登場していましたが、そのフィネスヘッドがついに発売になりました!今回はそんなフィネスヘッドについて、特徴などを詳しくご紹介いたします。
井熊さんこだわりのジグヘッド
![サーフフィネス完全対応!ジャクソンから発売されたフィネスヘッドがかなり優秀](https://cdn.moneytimes.jp/600/397/HCKVcLFopKVfazsUGnlqZJpKVWjlBWRi/fcbbab7f-8a72-4358-9437-32ee6d579774.jpg)
サーフでの使用がメインのジグヘッドで、名前の通り近年人気になりつつあるサーフフィネスに完全対応しています。長い開発期間を経てついに発売となったフィネスヘッドは、井熊プロの並々ならぬコダワリが詰め込まれているようです。どんなコダワリが詰まっているのか、詳しく見ていきましょう。
どんなジグヘッド?
三角形のヘッド
![サーフフィネス完全対応!ジャクソンから発売されたフィネスヘッドがかなり優秀](https://cdn.moneytimes.jp/600/397/AKiCyCkeqPNfAdCVpPqWIiXHRmsAlGVf/5be0bf50-bb8b-471d-a110-8edae750bfa9.jpg)
まずはどんなジグヘッドなのか、見た目から見ていきましょう。ジグヘッドのメインとなるヘッド部分は三角形で、上側が尖っているような形状。サイドは平面で真っ平らなのに対して下側には大きな窪みがあり、アイは上下にひとつずつ設置されています。
シングルフックとワームキーパー
![サーフフィネス完全対応!ジャクソンから発売されたフィネスヘッドがかなり優秀](https://cdn.moneytimes.jp/600/397/lsonMDobvdNYnYDYdxiQcEgjwhEFQXgW/5d7ac2ba-eab6-4864-867f-395805b2a5cd.jpg)
メインのシングルフックは少し太めでかなり強度がありそうな印象で、ワームキーパーはワイヤータイプのしっかり目のキーパー。しっかり目ではありますが、ワームが交換が困難なほどではなく、程よい強さのキーパーなのは個人的に高ポイントです。
アシストフック標準装備
![サーフフィネス完全対応!ジャクソンから発売されたフィネスヘッドがかなり優秀](https://cdn.moneytimes.jp/600/397/msHoTjFxIxoydNiijyQplyAvwRNuGGtK/baf8932d-afb2-41fd-94b4-21c25ddf4a06.jpg)
フィネスヘッドはサーフには必須と言えるアシストフックユニットが標準装備されています。トリプルクレンタイプのため、魚が回転しても簡単にはバレません。さらにスナップで接続するため、場所や状況に応じて取り外しが簡単に行えるのも嬉しいです。
軽めのウエイト設定
フィネスヘッドのウエイトラインナップは10、12、14グラムと軽めです。サーフフィネス用に設計されているので、軽めのラインナップにも頷けます。軽めのウエイトで浮遊感のあるワーム操作が可能です。