##発注業務がトラウマに

私は必死に全てのアルミフレームの発注をしましたが、既に時間は20時を回っており、確認をあまりできないまま発注しました。

しかしいざフレームが届くと10種類くらい規格のミスがあり、さらに新たに発注をし直したものも間違っており、総額10万以上の発注ミスをしました。

その際はしっかり報告書を記載し、今後部署内の仕事量の調整・仕事内容のダブルチェックと見直しがされるようになりました。

社長たちも許してくれて、余ってしまったフレームは、社内で使えることが発覚したため、今はすべて在庫はなくなりましたが、当時は生きた心地がしないまま数日過ごしており、発注する際にトラウマになり、発注確定をする前に見積もりを出して、必ずダブルチェックしてもらうようにしました。

(30代・女性)
今回は、仕事でミスをしたエピソードについてまとめました。

文・MONEY TIMES編集部