コンテストシーズン真っただ中 ! 体脂肪を減らそうと苦戦している人も多いこの時期。今回は減量には欠かせない食事やサプリメントの1日の摂り方をトップ選手20名からアンケート取材した。選手によって減量期間や減量幅が違うだけでなく、食事内容や調理法のこだわりなども様々。トップ選手たちのハードなトレーニングはマネすることができなくても食事やサプリの摂取方法は取り入れることができるだろう。今回は、2019世界マスターズ選手権メンズフィジークオーバーオール優勝、2021年オールジャパンメンズフィジーク40歳以上級172cm以下級優勝・田村宜丈選手のダイエット筋肉飯を紹介。

取材・文:アイアンマン編集部

外食とサブスクがメイン

08:30

NOSH「焼き鳥の柚子胡椒」白米160g/味噌汁

【ダイエット筋肉飯】~外食とサブスクがメインで調理はあまりしない~トップ選手の減量食大公開!世界王者・田村宜丈
(画像=『FITNESS LOVE』より 引用)

13:00

大戸屋「マッスル定食」しまほっけの炭火焼定食

【ダイエット筋肉飯】~外食とサブスクがメインで調理はあまりしない~トップ選手の減量食大公開!世界王者・田村宜丈
(画像=『FITNESS LOVE』より 引用)

19:00

NOSH「チキンのバジルオイル焼き」白米160g/味噌汁

【ダイエット筋肉飯】~外食とサブスクがメインで調理はあまりしない~トップ選手の減量食大公開!世界王者・田村宜丈
(画像=『FITNESS LOVE』より 引用)

20:00

イントラワークアウト:EAA/BCAA/HMB/クレアチン/クエン酸(トレーニング前)

23:00

肉塊UNO「牧草牛の赤身肉&ブロッコリー」/白米160g/味噌汁

【ダイエット筋肉飯】~外食とサブスクがメインで調理はあまりしない~トップ選手の減量食大公開!世界王者・田村宜丈
(画像=『FITNESS LOVE』より 引用)

減量食のポイント

外食とサブスクがメインで調理はあまりしません。脂質は控えめに。添加物の少ない食品を選ぶようにしています。2500~3000kcalで減量後半でも炭水化物は十分に摂ります。イントラワークアウトは王道のものを独自ブレンドしていますが、腎臓への影響を考え、最近は摂取を最小限に抑えてます。体重が落ちやすいため、減量期間は短めです。


田村宜丈(たむらよ・したけ)
1972年11月2日生まれ、北海道出身、身長168cm。2018年世界マスターズ選手権優勝、2018年世界選手権準優勝、2018年アーノルドEUマスターズ総合優勝、2019世界マスターズ選手権メンズフィジークオーバーオール優勝、2021年オールジャパンメンズフィジーク40歳以上級172㎝以下級優勝

提供元・FITNESS LOVE

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