「無印良品」は関東最大級の大型路面店「無印良品 板橋南町22」を11月17日にオープンする。売り場面積は1200坪となり「無印良品 東京有明」(約1400坪)、「無印良品 銀座」(約1000坪)と並ぶ広さとなる。「無印良品」を展開する良品計画は店舗が地域のコミュニティセンターとしての役割を持ち、地域の人々とともに地域課題にともにとりくむことを使命の一つに掲げている。今年だけでも4つの市区町村と新たに協定を結び、各地域の活性化のための支援、イベントやワークショップを開催する複合施設の開業などを通して地域課題への取り組みに力を入れている。今回の「無印良品 板橋南町22」のオープンに際しても9月15日に板橋区と包括連携協定を結んでおり、同店舗では区民が選定した「板橋のいっぴん」の販売支援、地域文化の発信などを行う。また、板橋区から絵本文化を発信する「絵本の町板橋」の取り組みと連動した店づくりを行い、近隣地域の活性化推進に向けた店舗づくりを進めていく。

文・三澤さくら/提供元・SEVENTIE TWO

【関連記事】
「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生