アップデートで不具合を引いた場合

今後、不具合は徐々に改善されていく見込みだが、致命的なバグを引いてしまった場合は、落ち着いて再起動を行ってみよう。どう頑張っても挙動がおかしいという場合は、いったん最新版への更新は諦めて、ひとつ前のバージョンにダウングレードするのがオススメだ。
万が一、iPhoneが起動しないなどの不具合が起きた場合は、デバイスの再起動を行った後に、お使いのiPhoneをパソコン端末と接続し、リカバリーモードで復元するようにしてみよう。
過去にもiOSの大型アップデートの際には、大なり小なり必ず不具合が発生している。「不具合がある可能性を知っていたら、更新するのをもう少し待ったのに」という方は、これもひとつの勉強だと思って、次回の更新からは慎重になるのがいいかもしれない。
筆者も筋金入りのiPhone信者だが、以前iOSをアップデートした際に、バッテリーの持ちが急に悪くなるという不具合を引き、バックアップでひとつ前のバージョンに戻したことがある。
どのタイミングで更新しても、100%不具合を避けることは出来ないが、ある程度の不具合報告や、それに対応できるパッチが出た後の方が安全なのは間違いない。
※サムネイル画像(Image:「よぞら(@Night_Sky_Acmg)」さん提供)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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