目次
雨が降っても安心
初心者も設営しやすい

雨が降っても安心

アウトドアに急な天候の変化はつきものです。最初は晴れていても、急に雨が降ってくるのは日常茶飯事と言えるでしょう。天候の変化にも対応できるよう、雨への耐性を備えているのもアメニティドームLの魅力です。

雨を弾くテフロン撥水&ポリウレタン加工

スノーピーク・アメニティドームLでファミキャンを満喫!快適なテントを徹底解説!
(画像=Photo bydiego_torres、『暮らし〜の』より引用)

アメニティドームLの生地には、水の染み込みを防ぐための加工が施されています。表面の部分には撥水加工を施し、雨が降ってきた時に水滴を弾くだけでなく、泥などの汚れがつくのを防げるのも嬉しいポイントです。

また、生地の裏面には樹脂コーティングによるポリウレタン加工を施しています。ポリウレタン加工は最もメジャーな防水加工として知られており、撥水加工を通り抜けた雨水もしっかり防げます。

1,800mmミニマムの耐水圧

テントの生地に備わっている耐水圧は、1,800mmミニマムです。「ミニマム」とは、どこを計測しても1,800mm以上の耐水圧が保証されていることを意味しています。1,800mmの耐水圧があれば、土砂降りの雨にも対応可能です。

他ブランドは耐水圧の平均値を表示することが多い

一般的なテントは平均的な耐水圧を表記していることが多く、計測場所によっては平均値よりも耐水圧が低いこともあります。安定した耐水圧を誇るアメニティドームLなら雨の日も安心して過ごせるでしょう。

初心者も設営しやすい

初心者の場合、テントの設営に高いハードルを感じることが多いのではないでしょうか。アメニティドームLには、初心者でもスムーズにテントを組み立てられる工夫が凝らされています。そこで、ここからは簡単な設営のポイントを紹介します。

わかりやすい色分けテープ

インナーテントとフライシートをつなぎ合わせるためのテープは、色分けが行われています。設営の際には、同じ色のテープを合わせて、インナーテントとフライシートをつなげれば、すぐに組み立てられるのが嬉しいポイントです。

初心者の場合、インナーテントとフライシートのどの部分をつなげればよいか判断がつかなくなることもあるでしょう。色分けテープをガイドとして活用すれば、混乱することなくテントを組み立てられるようになります。

フレームのエンドパーツも色付き

テントの設営に使用するフレームのエンドパーツにも、色が付いています。テント本体のフレームを差し込む部分にも同様の色が付いているので、色を合わせてフレームを組み立てれば、あっという間に設営の完了です。

色分けがあるだけで、設営効率は変わります。アメニティドームLは自分で色分けをする手間を省けるので、初心者の方もすぐにテントの組み立てにチャレンジできます。