目次
選ぶときに意識するべきポイント
おすすめの製品もチェック
選ぶときに意識するべきポイント
①容量
![サーモスのタンブラーはまさにキャンプ向け。保温も保冷もいけてオールシーズン◎](https://cdn.moneytimes.jp/600/449/ZQsHHsNoBlLfnNcAYasNyTycDCwAHSuc/40d5cf5f-2b75-4457-a004-d4966099e171.jpg)
キャンプで使うサーモスのタンブラーを選ぶ際は、容量に注意しましょう。サーモスはさまざまな種類のタンブラーを販売しており、その容量の幅も広いです。サーモスでは300mlと小型のものから、600mlと大容量のものまで販売中です。
自分たちのスタイルに適した容量のものを選びましょう。例えば、バーベキューやご飯を食べる時のドリンク用や、お酒を注ぐのに買うなら300ml~400ml程度のサイズがおすすめです。
②保温・保冷機能のスペック
保温・保冷機能に関する性能も必ず確認しましょう。基本的に製品ページなどで保温・保冷性能が掲載されています。保温・保冷効力の項目に、「○時間/△℃」といった記載があるので、確認してから買うのがおすすめです。
特にゆっくりと時間をかけて飲み物を味わう方などは、少しでも高い保温・保冷性能を持った製品をチョイスしましょう。そうすれば、長時間飲み頃の温度のままドリンクを楽しめます。
おすすめの製品もチェック
アウトドアシリーズを展開中
サーモス 真空断熱タンブラー 470ml ROD-001
![サーモスのタンブラーはまさにキャンプ向け。保温も保冷もいけてオールシーズン◎](https://cdn.moneytimes.jp/206/500/TAPiXKHNhEWwmuGUlcMAhmvCTanJAbeZ/47b1c82a-2fc8-4ff8-bff9-025b24baae36.jpg)
サーモスは、「アウトドアシリーズ」をラインナップしています。中でもオーソドックスなタンブラーでありながらも高機能なのがこちらの「真空断熱タンブラー」です。名前の通り真空断熱構造で、冒頭でお伝えしたように熱移動・熱放射を遮断します。
6時間/61℃以上という高い保温効力はもちろん、蓋の裏側に備わっているティーバッグを簡単に固定できるティーフックや、470mlという大容量など総合的に使い勝手に優れています。まさにアウトドアに最適な一品です。
タンブラーとしても使える保冷缶ホルダー
サーモス 保冷缶ホルダー 350ml缶用 ROD-002
![サーモスのタンブラーはまさにキャンプ向け。保温も保冷もいけてオールシーズン◎](https://cdn.moneytimes.jp/271/500/rYocoSGRFNBthwpEYyFVqBztxoSIWrVH/d594f30a-b93c-42e4-98a9-67c8cd4fb464.jpg)
こちらも真空断熱タンブラー同様、サーモスのアウトドアシリーズとして販売されている製品です。本製品は「保冷缶ホルダー」という一風変わった製品になっています。ただのタンブラーではなく、350ml缶がすっぽりと入り、缶内部のドリンクを保冷します。
缶ビールや缶の炭酸飲料など、缶のまま中に入れるだけで冷たさをキープできて味わえるとても便利なアイテムです。また、付属の飲み口をセットすれば普通のタンブラーとしても使用できます。
マグカップタイプも販売中!
サーモス 真空断熱マグカップ 350ml ROD-006
![サーモスのタンブラーはまさにキャンプ向け。保温も保冷もいけてオールシーズン◎](https://cdn.moneytimes.jp/500/500/xRtmlppZsBsGrhSPeOHGpEDIMiMzaPIE/b82deabb-6c45-464f-b57e-abaf3a00c0f0.jpg)
持ち手があった方が好みだという方には真空断熱マグカップという製品がおすすめです。こちらも同じくアウトドアシリーズの製品で、マグカップタイプで持ち手があるので持ちやすいのが特徴になっています。ドリンクを口に運びやすい設計です。
なお、本製品はマグカップの350ml・450mlという2サイズ展開に加え、ジョッキとして600mlと大容量のモデルも存在しています。使い方に応じて適したサイズの製品を選んでくださいね。