最終釣果
思わぬ入れ食いポイントに当たり、9時の時点でキス13~18cmが計30尾という、約2時間の短い実釣の中では大満足の釣果であった。最盛期のキスに満足し、ここで納竿することにした。
筆者の釣果(提供:週刊つりニュース西部版APC・近藤 誉)
釣行のまとめ
この日のまとめとして、ポイントに差はないように感じたが、沖めには魚はおらず50~25mに多くのキスがいた。25mより手前はフグだらけで釣りにならなかった。
半遊動テンビンを使用しアタリを楽しんだが、固定テンビンの方が掛かりは良いと思われる。両方用意して状況に応じて使い分けるのがベストだろう。テトラの間を釣りたくなるが、その手前の近場を狙うとキスが溜まっていることが多いように感じる。
今がまさにシーズン最盛期、まだまだ楽しめそうである。小型ではあるが数が十分に期待できる。足場が良く広い釣り場のため、ファミリーにもお勧めだ。
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<週刊つりニュース西部版APC・近藤 誉/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
芦屋海水浴場
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この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年9月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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