17の弦楽器がつくりだすハーモニーの美しさと迫力!
11月23日(水・祝) 、11月24日(木)、11月26日(土)には、東京・武蔵野、京都、愛知にて、ヴィヴァルディ「四季」を世界で初めて録音したバロック音楽ブームの火付け役である「シュトゥットガルト室内管弦楽団」によるコンサートが開かれる。
ドイツ・シュトゥットガルトといえば自動車産業で知られているが、音楽の世界ではアンサンブルがひときわ有名。
「シュトゥットガルト室内管弦楽団」は1945年の創設後、ヴィヴァルディ作曲「四季」のレコードを発表し、一躍有名になった楽団だ。
17の弦楽器がつくりだすハーモニーの美しさと迫力が魅力で、今回は彼らの代名詞とも言えるヴィヴァルディの四季とチャイコフスキー作曲「弦楽セレナーデ」の2大弦楽合奏作品で構成された超名曲プログラムを送る。
ゲストには小澤征爾氏指揮ウィーン・フィルとの共演をはじめ、バロックから現代曲まで極めて幅広いレパートリーを持ち、ジャズヴァイオリニストとしても成功を収め、高度なテクニックと音楽性が高く評価されている世界的トップヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミット氏を迎え、コンサートに華を添える。
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(suzuki)