アウトドアが好きな方なら、誰しも1つは愛用しているウェアやギアがあるはずです。そして、そのモノ選びには少なからずストーリーやカルチャーがあるでしょう。本企画はアウトドアと都心でのライフスタイルを楽しんでいる、人たちに愛用しているモノを紹介したもらい、シェアする企画です。
目次
今回愛用品を教えてくれるのはこの人
愛用品はGIMMICKのゆったりチェア
今回愛用品を教えてくれるのはこの人
いつもKurashi-noをご愛読いただきありがとうございます!
編集部のマルヤマです。今回は自分の愛用品の魅力をご紹介します!
最初に軽く自己紹介させていただきます。
カースト高めの23区で生まれ育った生粋のシティーボーイ
骨太・肩幅広め・脂マシマシの身長175cm。
家の中も街も自然も全部好き。そのせいで万年金欠。
キャンプの時はジャイロ(八百屋さんが配達に使うバイク)でどこまでもいく。
今年は石川県まで行くのが目標。
お気に入りのブランドはコロンビアとアルファインダストリー。
アウトドア系以外だとラルフとヒステリックグラマー。ちょっと毛色の違うブランドを合わせるスタイル。
愛用品はGIMMICKのゆったりチェア
![【あなたの愛用品教えてくださいVol.2】隠れた名品チェア、ギミック](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/hUhZPRCOLhACuqnzLhLCGkeecsdLlYkL/e8a98669-a228-4baa-b4d2-5c008dafa3b7.jpg)
今回紹介させていただくのは、隠れ名ブランド「GIMMICK」のチェア。
半年前に友人から誕生日プレゼントとしてもらったものです。
急にプレゼント交換する流れになり買ってもらったので、下調べなどはしてなかったのですが、店頭で座った瞬間に虜になりました。ありがとう池袋の好日山荘。
成人男性でもどっぷり座れるゆったりサイズ
![【あなたの愛用品教えてくださいVol.2】隠れた名品チェア、ギミック](https://cdn.moneytimes.jp/600/600/ijCzwxSwreUOExwDwISHdYTsIDltBtfa/f5be82c9-d07d-475f-b36e-d680436f8587.jpg)
ギミックのチェアは一番大事な座り心地が最高です。
通常の折りたたみチェアよりも一回り大きめの610mmの横幅に、600デニールの分厚い生地のハリが合わさり抜群の座り心地を実現しています。
また、フレームもその分広くなっているためあらゆるシチュエーションで安定性を発揮してくれます。
ほどよい重量感
![【あなたの愛用品教えてくださいVol.2】隠れた名品チェア、ギミック](https://cdn.moneytimes.jp/600/600/bGMJVfZmjgfQvprojsWhDAPliwlloJcF/24171364-b6ad-407e-8362-d1ccdbe22ecb.jpg)
持ち運ぶとなるとやはり重さも気になるところ。
ギミックのチェアはサイズや生地感、耐重荷に対して1キロちょいという手軽さです。
流石にhelinoxチェアワンなどの超軽量級と比べると若干重いですが、座り心地を加味したら十分ですね。
むしろ軽すぎると風で簡単に飛ばされてしまうのでこのくらいの重さがキャンプにはちょうど良かったりします。