キャンプなどをはじめとするアウトドアで、スマホをうっかり落として画面を割ってしまった経験をお持ちの方は少なくないでしょう。本記事では、アウトドアにおすすめなiPhoneケースを紹介いたします。選び方のポイントを含めて、おすすめの人気商品をチェックしましょう!
目次
アウトドアで安心なiPhoneケースを探そう
選び方の3つのポイント
おすすめの人気商品をチェック
iPhoneケースを装着してアウトドアでも安心!
アウトドアで安心なiPhoneケースを探そう
アウトドアでもiPhoneは大活躍
![アウトドアにおすすめのiPhoneケース3選!選び方のポイントもご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/400/308/kPteVSBuTtOfmhtbPYNZFElJNjADFzQp/07eeb8dc-4ebc-43b1-9a24-05849171be84.jpg)
日常生活を豊かで便利なものにしてくれるスマートフォン。特にiPhoneは、日本国内においてユーザー数が非常に多いです。そんなiPhoneをアウトドアでも活用している方は少なくないでしょう。
記録を残すために写真を撮影したり、雰囲気作りのために音楽を流したり、キャンプ飯のレシピを検索したり、近場の観光スポットを調べるなど、アウトドアにおいても大活躍してくれます。しかし、外で使うという性質上、汚れたり傷が付くリスクもあるので注意が必要です。
アウトドアにおすすめなiPhoneケースをチェック!
傷や汚れだけで済むのであればまだしも、最悪の場合は故障に陥るケースもあります。そういった事態を防ぐために役立つのが、ケースを装着することです。耐衝撃性に優れたケースや防塵対応製品などを活用できるでしょう。
そこで今回の記事では、アウトドアにおすすめのiPhoneケースをご紹介いたします。アウトドア好きな方はぜひご覧ください。なお、本記事は2022年9月13日時点の情報を基に作成されています。
選び方の3つのポイント
1.対応機種
![アウトドアにおすすめのiPhoneケース3選!選び方のポイントもご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/640/427/oDxJFVXbOIQdyyiypBYhMkTIZORawJPe/f754aa48-d863-492e-8665-8881bac5c5d7.jpg)
ケースを探す際、最初に確認しなければならないのが「対応機種」になります。一口に「iPhone」とはいっても、13 ProMaxやPro、mini、SEなどさまざまなモデルが販売されています。
自分で本体を購入した場合は問題ありませんが、他の人に選んでもらったりした場合は自分が使っているモデルを予め必ず確認しておきましょう。せっかくケースを買ったのに対応機種でなかったため装着できないという事態に陥りかねません。
2.耐衝撃性
アウトドアはさまざまな環境で行われます。地面が土・芝生・石・岩・水、さまざまなシチュエーションが想定されます。仮にiPhoneを落としてしまうと、傷がつきやすい場合も多いでしょう。
芝生などならともかく、川など地面が石の状況なら当たり所次第で簡単に画面が割れてしまいます。また、ちょっとした坂や不安定な場所であればゴロゴロ転がっていってしまう可能性もあります。そのため、耐衝撃性に優れているかを確認しましょう。
3.防水・防塵性能
![アウトドアにおすすめのiPhoneケース3選!選び方のポイントもご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/1080/720/opbXPjaWnqmoohBKVZbSJnuHFMRVmXoi/b20af0bc-eba1-4d3d-8ac9-d6f67525dd9d.jpg)
アウトドア用のケースを選ぶ際に意識したい、アウトドアならではの要素が「防水・防塵機能」になります。アウトドアの最中に川に落としたり、突然大雨が降る可能性もあるので、可能ならケースも防水対応製品にしておきましょう。
ただし、近年のiPhoneは本体自体が防水に対応しています。そのため、防水・防塵に対応しているモデルを利用されている場合はプライオリティは低めでもいいかもしれません。
- IP○○の数字を確認しよう
土埃や砂などがすぐ近くにあり、風などで舞う可能性も高いアウトドア環境下では、防水性能に加え砂などへの耐性である「防塵性能」も重要です。先ほどの防水性能と併せて、基本的に「IP○○」という数値で記載がされているので必ず確認しましょう。
最初の数字が防塵性能を0~6で示しており、後ろの数字が0~8までの範囲で防水性能を示します。高耐性の製品を探している場合は「IP68」のケースにすればOKです。