子供と一緒に釣りに行く
これ、私が考える「釣りに行く最強の裏技」。というより、「正攻法」と言って良いかもしれません。妻は新米ママ当時、とにかく1人の時間がほしかったそうです。釣り好きパパの「釣りに行きたい」とは、もはや次元が違いますね(汗)。
子供を釣りに連れて行くということは、お金も余計にかかってしまいますし、苦労も多いです。しかし、それ以上に我が子と一緒に行く釣りは「かけがいのない思い出」となってくれることでしょう。釣りという趣味が「武器」にかわってくれる、数少ないシチュエーションです。
この日、私の釣り史上初めて軍資金がでました(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)
あくまでも裏技として
時は経ち、我が子供たちは成長しました。今でも休日は家事やらDIYにて妻からあてにされることは多々あるのですが、自分の時間は以前と比べて格段に確保しやすい環境下にあります。
こんな、新米パパからお父さんに昇格した筆者から、新米パパに何かアドバイスするとしたら、一言「子育ては時間が解決する」。そう、子供は成長するのです。そしていつの間にか、時間も割と自由に使えるようになります。
新米パパ時代はできるだけ家族に尽くすことこそが、趣味である釣りを、平和に楽しむための「一番の裏技」なのかなと、この記事を書きながらつくづく思うのでした。
小さかった娘もあっという間に高校生(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)
最後の最後にTSURINEWSライターである私の裏技をもう1つ。
「仕事だから」。
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<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
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