ピッグスキンの九十九里レザーで地域活性の試み

さらに、今回は九十九里レザー小物もあわせてリリース。千葉県食肉公社を中心とした、旭市観光物産協会 レザー部会では、今まで市場に出回っていなかった豚の皮に着目し、それらを製品化し消費者や観光客に届けることで、旭市の産業を持続可能なものにしようとしている。

今まで90%は海外に輸出され、日本では脚光を浴びていなかったピッグスキン。しかし、薄くて軽く丈夫で通気性も良いとあって、その可能性を見い出し九十九里レザーというブランドを立ち上げた。

ソーイングアサヒもレザー部会の一員として、サスティナブルスーツに似合うレザーグッズを発信していく。

気に入ったスーツに袖を通して、仕事のパフォーマンスを上げていこう。

サスティナブルスーツ誕生! フライトジャケット仕様の軽くて動き回れるスーツ!
プロジェクト期間:実施中~10月4日(火)

(hachi)