「人気のiPhone 14 Proを手に入れる!」を仕事のモチベにしてみる?

同調査は今回で5回目を迎える。さかのぼって見てみると、2021年には「iPhone 13 Pro(128 GB)」で算出され日本は「10.2日」で14位だった。2020年の「iPhone 12 Pro(128GB)」では「9.8日」で14位、2019年も「iPhone 11 Pro(64GB)」は「8.4日」の8位だった。数年前は1桁日数だったものの、2021・2022年とiPhone自体の値上げとともに、ジリジリ増えてきている様子がわかる。
実は今回調査対象となったiPhone 14 Proは、日本国内でも人気機種となっている。グッドセンス合同会社が実施したiPhone 14の人気機種調査でも500人の回答者のうち、過半数となる51.4%が「iPhone 14 Pro」と回答している。詳しくはこちら記事を参照してほしい。
購入を検討しているiPhoneファンは、「iPhone 14 Proのために12日間頑張って働こう!」と、日々の仕事のモチベーションにしてみるのもおもしろいかもしれない。
「iPhoneが高くなっている」というイメージが定着しているが、こうした具体的な数字を見て“給料12日分のiPhone”を高いとみるか、安いとみるかは人によりけりだろう。どちらにせよ、大切なのは「入手したあとに使い倒す」ことだ。筆者は、進化したiPhoneの機能を余すところなく利用できるよう、いまからイメージトレーニングを積んでおきたいと思う。
iPhone Index 2022は、各国Appleの正規販売店が提示した公式価格に基づいて計算されています。平均賃金は、各国の公式統計局のWebサイトから取得されています。
※サムネイル画像は(Image:「Apple」公式サイトより引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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