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【江の島|観光】源頼朝が寄進したといわれる石の鳥居も必見!「奥津宮」
【江の島|観光】夕陽で金に染まる海が美しい「稚児ヶ淵(ちごがふち)」

【江の島|観光】源頼朝が寄進したといわれる石の鳥居も必見!「奥津宮」

江の島&鎌倉の観光・グルメ人気スポットを徹底取材!1日で巡る散策コースをご紹介します
(画像=『たびこふれ』より引用)

江島神社の由緒は、島の洞窟(現在の岩屋)に神様を祀ったことに始まります。奥津宮は、岩屋に水が入る4月~10月の間、本宮が遷座した御旅所だったと伝えられています。江島神社の御祭神は三人姉妹の女神様で、奥津宮には海の安寧を守る長女の「多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)」が祀られています。

【江の島|観光】夕陽で金に染まる海が美しい「稚児ヶ淵(ちごがふち)」

島の西南端、切り立った崖の下に拡がる磯は、稚児白菊が身を投げたという伝説が伝わる「稚児ヶ淵」です。「稚児ヶ淵」は富士山の向こうへ沈む夕日が有名で、夕刻の景色の美しさから「かながわの景勝50選」に選ばれています。

※2017年10月現在は台風の影響で、稚児ヶ淵・岩屋付近は立入禁止になっています。