食べる
最後は持ち帰ったカワハギは美味しくいただく。刺し身やみそ汁など料理のレパートリーも豊富だ。しかし、家に帰ると疲れがどっと出る。そこで簡単なのが、一夜干し。一見、高度なテクニックが必要に思えるものの、慣れれば料理のなかで最もラク。
方法は下処理を済ませたものに軽く塩を振り、皿に並べて冷蔵室内でひと晩干すだけ。食べる時はグリルで焼けば10分ほどで完成。味が凝縮して酒の肴として最高だ。カワハギだけでなく、アラカブ、メイタ、小メジナなど大半の魚でできる。
まとめ
堤防から手軽にエントリーできるカワハギ。やってみると意外に奥が深くて面白い。要点を簡単にまとめれば「サオ」「エサ」「場所」の3つ。この秋、ぜひ試してほしい。
![堤防カワハギ釣り【釣果アップの裏技3選】 やっぱり竿は大事?](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/09/0a76a3d9375990611b9f0996863ec262.jpg)
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2019/10/IMGP4337.jpg)
カワハギが冬に『キモパン』になる3つの理由 海のフォグラの秘密に迫る
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2019/10/20191011KT001.jpg)
カワハギの『キモ』を新鮮に食す2つの下処理方法 釣ったら取り出す?
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/07/e50826c0247091e322f32800c66dadb8.jpg)
磯でのカワハギ釣り入門 【基本の釣り方と釣れない時の対処法】
<松田正記/TSURINEWSライター>
The post 堤防カワハギ釣り【釣果アップの裏技3選】 やっぱり竿は大事? first appeared on TSURINEWS.