残り4つの理由は「ダイナミックアイランド」、「A17チップ」、「ペリスコープカメラ」、「Touch ID」搭載か

iPhone 14購入に待った!?「あと1年待つべき」説浮上! その根拠は?
ノッチに代わって採用されるとうわさの「ダイナミックアイランド」(画像=『オトナライフ』より 引用)

残り4つの理由も1つずつ見ていこう。まず1つ目に、iPhone 15への期待としてやや声高いのが「ダイナミックアイランド」の搭載だ。iPhone 14 Proシリーズでのみ、ノッチに代わって搭載された「ダイナミックアイランド」だが、iPhone 15とiPhone 15 Plusにも採用されるとみられている。新しいビジュアルツールの提供によって、Apple Payの支払いやFace ID認証などのさまざまなタスクに対応できるようになる利点などから、魅力的に感じる層は多いようだ。

2つ目がTSMCの3nmプロセスで製造された「A17チップ」が搭載されるのではないかという点。iPhone 14シリーズではA16チップがProモデルに搭載されたので、iPhone 15 Proモデルだけが対象になりそうだが、「A17チップ」は、A14チップやA15チップよりも消費電力が30%、パフォーマンスが15%それぞれ向上するそうだ。

さらに3つ目が、光学10倍ズームの「ペリスコープカメラ」が採用されそうな点だ。Appleは、独自の潜望鏡カメラシステムの開発に問題を抱えていると言われているが、既存の特許所有者からコンポーネントを購入することを検討しているという情報があるのだ。「ペリースコープレンズ」が搭載されているAndroidスマホはすでにいくつかあるが、10倍ズームのものに関してはiPhone 15 Pro Maxのみに採用されるのではとも言われている。

最後に4つ目が、一部のモデルに画面下埋め込み型指紋認証(Touch ID)が搭載される可能性があるという点である。

iPhone 15の情報に関してはすべて憶測の域を出ないのだが、世界のリーカーたちの情報を集めて内容を取捨選択し、iPhone 14にするのかiPhone 15まで待つのか、秋の夜長に考えてみるのもおもしろいかもしれない。

引用元:【MacRumors】
参照元:【iPhone Mania】

※サムネイル画像(Image:charnsitr / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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