埼玉・越谷市のレイクタウンアウトレットでは9月10日~10月2日まで、「台湾祭 in 埼玉 KOSHIGAYA 2022」を開催する。

「台湾夜市を日本で」 埼玉・越谷市のレイクタウンアウトレットで「台湾祭」がスタート
(画像=「台湾祭 in 埼玉 KOSHIGAYA 2022」,『BCN+R』より 引用)

日本ではなかなか見ないメニューまで、台湾の食文化を堪能

 「台湾祭 in 埼玉 KOSHIGAYA 2022」では、「365日の台湾夜市を日本で。」をキャッチフレーズに、台湾各地の本格的な「夜市グルメ」の数々を提供し、台湾の「食」を通じて台湾を体感できる。今回は、多くの顧客からの要望もあり、埼玉県では初めての台湾祭の開催になるという。

「台湾夜市を日本で」 埼玉・越谷市のレイクタウンアウトレットで「台湾祭」がスタート
(画像=「牛肉麺(ニョウロウミェン)」や「魯肉飯(ルーローファン)」など人気メニューも,『BCN+R』より 引用)

 イベント会場は、レイクタウンアウトレットのR駐車場で、台湾各地を代表する夜市屋台の人気グルメが味わえる。肉汁たっぷりの「小籠包」やスパイス香る唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、台湾の家庭料理「魯肉飯(ルーローファン)」、じっくりと煮込んだ牛肉がのる「牛肉麺(ニョウロウミェン)」をはじめ、徐々にブームがきているネギを織り交ぜた生地を油で焼くパイ「葱油餅(ツォンユーピン)」は、ベーコンや油条(ヨウティアオ)など好みの具材をトッピングして楽しめる。

「台湾夜市を日本で」 埼玉・越谷市のレイクタウンアウトレットで「台湾祭」がスタート
(画像=おなじみ「小籠包」や「大鶏排(ダージーパイ)」も,『BCN+R』より 引用)

 また、とろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(メンセン)」は、大腸麺線と牡蠣麺線を用意。両方のせでもいける。他にも「塩酥鶏(イエンスージー)」、「炸臭豆腐(ザーチョウドウフ)」、「鹹豆漿(シェンドウジャン)」、「胡椒餅(フージャオビン)」、「地瓜球(ディーグァーチョウ)」、「豆花(トウファ)」など、日本ではなかなか見ることのない台湾の食文化を堪能できる。

 台湾商材の物販ブースでは、台湾の菓子、飲料、調味料、雑貨などバラエティー豊富に取り揃えている。ゲームコーナーでは、台湾夜市名物「釣蝦」(エビ釣り)を体験することができ、生きたエビを見事釣れた人には「焼きエビ」をプレゼントする。食べて、遊んだ後は「台湾マッサージ」「運勢占い」コーナーでリフレッシュもできる。

 入場料は大人600円(パイナップルケーキ、オリジナル巾着付)。中学生以下の子どもは無料(保護者同伴)となっている。

提供元・BCN+R

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