ヤマト運輸営業所で実際に「にゃんPay」払いをしてみる!

ヤマト運輸公式アプリで送り状のQRコードを作成したら、実際にヤマト運輸営業所に荷物とスマホを持ち込みましょう。

ヤマト運輸営業所のなかには「ネコピット」という端末があるので、画面の送り状の作成方法で「2次元コードから作成する」をタップします。次に、スマホでQRコード(2次元バーコード)を表示して、ネコピットのカメラ部分に読み込ませましょう。

すると、プリンターで送り状が印刷されるので、これを荷物に貼ってカウンターに持っていき、店員さんににゃんPayで支払うことを告げます。

各種割引後の運賃を聞いたら、にゃんPayを起動して運賃の金額をチャージします。あとは、にゃんPayのバーコード部分を表示して、店員さんにスキャンしてもらえば支払いは完了です。

■ヤマト運輸営業所でにゃんPay払いをする手順

ヤマト運輸のQRコード決済「にゃんPay」の使い方 – 実際にやってみた!
(画像=ヤマト運輸公式アプリで送り状を作成したら、近所のヤマト運輸営業所(宅急便センター)にスマホと荷物を持って行く(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)
ヤマト運輸のQRコード決済「にゃんPay」の使い方 – 実際にやってみた!
(画像=ヤマト運輸営業所のなかには「ネコピット」という端末があるので、送り状の作成方法は画面右側に表示された「2次元コードから作成する」をタップする(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)
ヤマト運輸のQRコード決済「にゃんPay」の使い方 – 実際にやってみた!
(画像=スマホでヤマト運輸公式アプリを開き、事前に作成しておいた送り状のQRコード(2次元バーコード)を表示して、ネコピットのカメラ部分にかざして読み取らせる(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)
ヤマト運輸のQRコード決済「にゃんPay」の使い方 – 実際にやってみた!
(画像=すると、店内に設置されているプリンターで送り状が印刷されるので、これを荷物に貼ってカウンターに持っていく(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)
ヤマト運輸のQRコード決済「にゃんPay」の使い方 – 実際にやってみた!
(画像=伝票の貼り方が分からないときは、カウンターの人に貼ってもらえばいい。ここでにゃんPayで支払うことを告げて割引後の金額を教えてもらおう(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)
ヤマト運輸のQRコード決済「にゃんPay」の使い方 – 実際にやってみた!
(画像=スマホでにゃんPayを起動したら「チャージ」を選んで「みずほ銀行」をタップ。運賃の金額をピッタリ入力して「チャージ」をタップしよう(左写真)。チャージが完了したら「にゃんPayホームへ」を押す(右写真)、『オトナライフ』より引用)
ヤマト運輸のQRコード決済「にゃんPay」の使い方 – 実際にやってみた!
(画像=にゃんPayのバーコード部分を表示して、カウンターの人にスキャンしてもらえば、送料の支払いは完了である(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)

まとめ

いかがでしょうか? ヤマト運輸公式アプリの「にゃんPay」を利用すればスムーズに支払いができるうえに、12%も送料が安くなるのでお得ですね。

頻繁に利用するなら1,000円単位で残高チャージしてもいいでしょうが、そうでない場合は割引後の金額を聞いてからピッタリの金額をチャージすれば無駄がありません。是非、アナタもお得なにゃんPayを利用してください。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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