【FIBAU18女子アジア選手権】日本は中国に勝ち切りU19女子ワールドカップ2023出場権を獲得/ #3横山智那美19得点5reb 5ast

インドで行われている、U18アジア選手権は、チャイニーズ・タイペイ、インドネシアと2連勝している日本は9/8予選最終戦で中国と対戦して勝ち切って勝利して準決勝進出を決めた。来年2023年7月15日から23日でスペインのマドリード行われるU19女子ワールドカップ2023出場権を獲得した。

中国🇨🇳 59-76 🇯🇵日本
1Q 14-18
2Q 11-24
3Q 24-12
4Q 10-22

<日本>
#3 横山智那美 19得点 5リバウンド 5アシスト
#21 八十川ゆずゆ 12得点
#9 佐坂光咲 11得点
#77 都野七海 11得点 8リバウンド 5アシスト
#2 森美麗 10得点

スターターは#3 横山智那美、#9 佐坂光咲、#32 薮未奈海、#38 山本遥香、#91 大脇晴

日本は#3横山のドライブからバスカン3点で入る。日本はアウトサイドからは#9佐坂キャプテンがスリーポイント決めて勢いつけていく。
ハイローでインサイドから#38山本がバスカンとボールの展開がいいのでシュート決めていき中国をリードしていく。
中国もしっかりアウトサイドからも決めて日本にリードを許さない。日本のディフェンスは激しく、スイッチ、ヘルプもしっかりみんなでやり、中国に好きにプレーをさせない。日本はブレイクもだして追い上げる中国をリードしていく。
大事な場面でキャプテン#9佐坂がスリーポイント決めきり、日本の強さが出る。#2森もインサイドから得点する事でオフェンスのスペースでできる貢献をする。42-25日本リードで折り返す。

後半は日本は中々リズムが取れず中国が徐々に得点していく。世界で戦うにはこういう時間帯が必ずある、日本らしい激しいディフェンスからリズムを作って修正していきたい。
#21八十川から#2森へドライブからパスして得点と日本らしいプレーで流れを止めたいところに中国も粘りを見せて一桁5得点にする。
中々厳しい3Qから最終クォーターで日本は、#77都野のスリーポイント、インサイドから追い上げられていた中国戦を引き離し、更にここから連続でスリーポイントを決めて日本の力強さを見せる。
前からディフェンスで激しくあたり、#3横山もしっかり得点して一気に得点を広げて、最後まで日本のバスケットを貫き76-59で中国に勝利した。そして、U19女子ワールドカップ2023の出場権を獲得し、日本は今大会準決勝にコマを進めた。

【FIBAU18女子アジア選手権】日本は中国に勝ち切りU19女子ワールドカップ2023出場権を獲得/ #3横山智那美19得点5reb 5ast
(画像=『Jbasket』より 引用)
【FIBAU18女子アジア選手権】日本は中国に勝ち切りU19女子ワールドカップ2023出場権を獲得/ #3横山智那美19得点5reb 5ast
(画像=『Jbasket』より 引用)
【FIBAU18女子アジア選手権】日本は中国に勝ち切りU19女子ワールドカップ2023出場権を獲得/ #3横山智那美19得点5reb 5ast
(画像=『Jbasket』より 引用)

U18女子日本代表メンバー

【FIBAU18女子アジア選手権】日本は中国に勝ち切りU19女子ワールドカップ2023出場権を獲得/ #3横山智那美19得点5reb 5ast
(画像=『Jbasket』より 引用)

#2 森 美麗 (桜花学園高校3年)
#3 横山 智那美 (桜花学園高校3年)
#7 古谷 早紀 (筑波大学1年)
#9 佐坂 光咲 (白鷗大学1年)
#14 高木 美波 (桜花学園高校3年)
#21 八十川 ゆずゆ (筑波大学1年)
#23 森岡 ほのか (札幌山の手高校3年)
#32 薮 未奈海 (八雲学園高校3年)
#33 瀬川 怜奈 (専修大学1年)
#38 山本 遥香 (立命館大学1年)
#77 都野 七海 (大阪薫英女学院高校3年)
#91 大脇 晴 (東京医療保健大学1年)

ヘッドコーチ 藪内 夏美 (JBA)
アシスタントコーチ 小野 裕 (聖和学園高校)
アシスタントコーチ 後藤 良太 (聖カタリナ学園高校)