「スタンレー(STANLEY)」は、すべてのパーツとロゴをオールブラックで統一したクーラーボックス(容量:15.1L)とウォータージャグ(容量:7.5L)を、9月16日からオンラインストア及び全国の一部取扱店で発売する。価格はクーラーボックスが16,500円、ウォータージャグが12,100円。1913年にアメリカで生まれたサーマルウェアブランドの「スタンレー」は、耐久性の高さから「孫の代まで使える」とも評価されている。優れた保温効果のステンレスボトルの他にも、クーラーボックスやフードジャー、マグカップ、クッカーなども展開している。2018年には、藤原ヒロシ率いる「フラグメント(fragment design)」とアメリカのコーヒーチェーン「スターバックス(Starbucks)」のトリプルネームで発売した真空ボトルは話題を呼んだ。マットなピュアブラックで仕上げたオールブラックシリーズは、今までのカラーに比べて高級感のある無骨な雰囲気だ。また、「スタンレー」で現在展開中のブラックカラーのボトルやカップとコーディネートすることで、キャンプやその他のアクティビティでも存在感を発揮する。

「スタンレー」がオールブラックのクーラーボックスとウォータージャグを発売
(画像=『SEVENTIE TWO』より 引用)

文・岡本湧/提供元・SEVENTIE TWO

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