電動キックボードシェアサービスを展開するSWING株式会社は、2022年9月7日より日本市場向けにSWING PASSを含めた新しい二つの料金プランを開始する。同時に、現在日本でも大人気のドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に出演のチュ・ヒョニョン氏をイメージキャラクターとして起用した。

電動キックボードシェアサービスSWINGは、チュ・ヒョニョンをイメージキャラクターに!1日980円の乗り放題プラン「SWING PASS」を発表。

本サービスは令和3年4月に発令された経済産業省の新事業特例制度に基づいた公道での実証実験となります。

東京都の8区(港区・渋谷区・世田谷区・杉並区・目黒区・品川区・新宿区・中野区)においてサービス(実証実験)を開始したSWING株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:キム・ヒョンサン、以下SWING)は、2022年9月7日より日本市場向けにSWING PASSを含めた新しい二つの料金プランを開始することをお知らせいたします。
同時に、現在日本でも大人気のドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に出演のチュ・ヒョニョンさんをイメージキャラクターとして起用しました。今後のSWINGの活動にご注目くださいませ。

1日980円で電動キックボード「SWING」が乗り放題 チュ・ヒョニョンがイメージキャラクターに
(画像=『Moto Megane』より 引用)

数字から漂う、日本人の抱える閉塞感?

SWINGは8月、日本人の生活意識の調査*を実施。「日々急ぎ過ぎている」83.7%、「最短ルートを追い求めてしまっている」85.6%、「本当はもっと無駄を楽しみたい」75.2%(全て6段階評価の上位3項目合計)という結果から、日々急ぎ効率を求めている中でも、本当は無駄や自由を楽しむゆとりを求めていることがわかりました。

1日980円で電動キックボード「SWING」が乗り放題 チュ・ヒョニョンがイメージキャラクターに
(画像=『Moto Megane』より 引用)

また、移動への意識についても調査。「普段忙しくて行けていない場所だって行ってみたい」98%、「近所なのに歩くと遠くて行けていないスポットがある」77.1%など、思うように近隣への移動を楽しめていない現状が浮き彫りに。普段の生活圏内での移動が十分満たされてない事実は、生活者にとっても地域コミュニティーにとっても大きな損失であるはずだ。

電動キックボードは次世代のパーソナルモビリティとして、効率の良いラストワンマイル(公共移動手段のない最後の1キロ)の移動を提供することはもちろん、生活圏での日々をより充実させることができるのではないか。そんな思いから、「寄り道しようぜ。」のコンセプトのもと、SWINGは二つの料金体系を新たに発表致します。

寄り道しようぜ。SWINGの二つの新プラン。

一つ目は、今まで通りの時間課金制の「通常ライド」。それに加えて8月から実験的に進め好評を得ていた「ロック(一時停車)無料」を通常メニュー化。移動先で駐停車している時にも料金が加算されてしまうストレスから解放され、寄り道がしやすくなりました。通常ライドは最初のロック解除に100円、その後は1分の乗車時間ごとに20円。一時停車ロック中は料金発生なし。
二つ目が、乗り放題パックの「SWING PASS」。より長距離を移動したい方向けのメニューです。時間内にどれだけ乗車頂いても料金固定。まずは3時間700円、6時間900円、1日980円の3つの特別価格メニューで開始いたします。約30分以上のライドが想定される場合(一時停車ロック中含まない)は、SWING PASSをご利用頂くとお得になります。

1日980円で電動キックボード「SWING」が乗り放題 チュ・ヒョニョンがイメージキャラクターに
(画像=『Moto Megane』より 引用)

電動キックボードがある新生活

3時間PASSがあれば、自宅の近くから乗ってちょっとした用事を済ませて帰ってくることができます。公共交通機関を使うよりも早く、便利に。6時間PASSだと、遊びに出かけたり、デートに使ったりが可能に。都度駅やバスに乗り換えることもなく、目的地から目的地へダイレクトに移動し、そのままご自宅近くまで帰ることができます。1日PASSだと、通勤やお仕事にもご利用頂けます。朝通勤し、ランチにちょっと離れた場所まで移動。出先への移動や業務後の移動にもそのままご活用頂け、移動の幅が一段と広がります。

ただの移動手段としてだけでなく、買い物、通勤、周遊などのお共に。決まった普段のルートから少し離れ、隣駅までが生活圏になっていくようなワクワクする感覚を是非お楽しみください。SWINGで寄り道しようぜ!

駐停車する際には各施設の指定駐輪場など、周りに迷惑にならない場所をお選び頂くようお願いいたします。

生活意識、移動意識に関する調査
調査主体:SWING株式会社、googleアンケート
時期:2022年8月28日?9月3日
対象者:153人 男性:73.9% 女性:25.5% 無回答:0.7%
年齢:20代:22.2% 30代:51.6% 40代:16.3% 50代:7.2% 60代以上:0.7%
地域:東京都内:69.9% 東京都外:30.1%

SWINGについて

SWINGは、マイクロモビリティーによって人々が移動本来の喜び・楽しさを享受できる社会の創造を目指しています。また、社会課題であるCO2削減とも向き合い、安心安全に個々人が移動を楽しめる未来を実現します。

代表取締役社長:キム・ヒョンサン
日本法人代表:石川 昇
創業日:2021年11月
ポート設置、フランチャイズ等のお問合せ:contact@swingmobility.jp
実機の試乗、撮影等のお問合せも随時承っております。

SWINGのご利用にはSWINGアプリが必要です。

さらに詳しいご利用方法は弊社HPまたはSWINGアプリをご確認ください。

実証実験について

産業競争力強化法に基づき、令和3年1月、事業者から経済産業大臣に新事業活動区域において貸し渡される電動キックボードに関する特例措置の要望書が提出されました。これを受け、令和3年4月、国家公安委員会及び国土交通省において「道路交通法施行規則」及び「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」の適用に関して新たな規制の特例措置を講じられたことから、本特例措置の対象となる電動キックボード(以下、「特例電動キックボード」という。)の通行に関する安全性等について検証するものです。

特例電動キックボードとは
車体の大きさ及び構造等(最高速度15キロメートル毎時以下等)を定めた基準に該当し、かつ、認定を受けた新事業活動計画に従って貸し渡されているもので、同計画に記載された当該新事業活動を実施する区域内の道路を通行している電動キックボードのこと。

「道路交通法施行規則」の特例
小型特殊自動車と位置付けること
ヘルメットの着用を任意とすること
自転車道を通行できるようにすること
特例電動キックボードを押して歩いている者を歩行者とすること

「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」の特例
「一方通行(自転車を除く。)」及び「指定方向外進行禁止(自転車を除く。)」の道路を通行できるようにすること
「一方通行(自転車を除く。)」及び「指定方向外進行禁止(自転車を除く。)」の道路を通行できるようにすること
通自転車専用通行帯を通行できるようにすること

リリース提供元:SWING株式会社

提供元・Moto Megane

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