八重洲ブックセンターは9月9日、東京・八重洲周辺の再開発計画に伴い、2023年3月で東京駅前の本店を閉店すると発表した。2028年度に竣工予定の超高層大規模複合ビルに出店を計画している。本部事務所は2023年初めに移転する。八重洲ブックセンター本店は、1978年9月18日に日本初の超巨大書店として開店し、100万冊以上の在庫を所有し、八重洲エリアで44年にわたって営業してきた。9月17日からは本店最後の創業祭を開催し、10月以降も閉店までの期間、全フロアを挙げて特別企画を実施していくという。

文・セブツー編集部/提供元・SEVENTIE TWO

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