まとめ

いかがでしょうか? 5GHz帯よりさらに帯域幅が広い6GHz帯を利用できる「Wi-Fi 6E」は、高速化と安定化を兼ね備えている最新&最強のWi-Fi規格です。

現状、対応機器はまだ少ないですが、もし、マンションなどで回線が混雑し、よく速度低下に悩まされているような人は、Wi-Fi 6Eを導入することで解消されるかもしれませんね。

なお、一般向けWi-Fi機器のトップメーカーである「バッファロー」からは、すでにWi-Fi 6E対応のWi-Fiルーターも発売されています。実勢価格は2万2,968円程度となっています(2022年9月現在)。

ついに始まった最新Wi-Fi規格「Wi-Fi 6E」で何がどう変わる?
(画像=「バッファローWNR-5400XE6」はWi-Fi 6Eにいち早く対応したWi-Fiルーター。最大2.5GbpsのINTERNETポートを搭載し、6GHz帯による最大2,401Mbpsという高速通信を実現している(画像は楽天市場より転載)、『オトナライフ』より引用)

※サムネイル画像(画像は一部編集部で加工しています)

文・すずきあき/提供元・オトナライフ

【関連記事】
ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?