<峰々と渓谷の絶景を見ながらのキャンプ>

(画像=『cazual』より 引用)
阿蘇山の噴火が作り出した渓谷と峰々との間に、民家と棚田を築き、人の営みが生まれた高千穂町。
渓谷と峰々の作り上げる絶景が目の前に広がる棚田で行うキャンプは、きっと誰かに話したくなる貴重な経験となることでしょう。
<生産者とのふれあい>

(画像=『cazual』より 引用)
地域の暮らしの中にある棚田でキャンプすることは、地域の方々の目に触れるということ。つまり、地域の方々の理解が不可欠となります。
タカチホ棚田キャンプは、2年の歳月をかけてじっくりと地域へと浸透したため、今では近隣の方が気軽に話しかけてくれるほどあたたかい環境に。
その結果、地域の理解を得てできた会員制の棚田キャンプとなりました。
※サイトでは、特に関わっていただいた方々3名のインタビュー記事を掲載中

(画像=『cazual』より 引用)
タカチホ棚田キャンプは、先人たちがつくってきた風景・風土を知り、守り、楽しむ企画のため、収益の一部は棚田の持ち主や自治会、神社さんへ寄付予定。
地域にとっては、棚田の風景を知ってもらえ、交流ができ、収益にもなる設計となっています。
さらに、キャンパーには、広大なフィールドと薪使い放題というメリットがあり、地元との繋がりも生まれていくなど、双方にWinWinの関係を生み出すサブスク式キャンプ場となっています。