キャンプの夜をより素敵な時間にしてくれる焚き火。焚き火の炎を見て、癒やされるためにキャンプをする方もいるほどです。
焚き火をするには「焚き火台」の使用が自然保護や安全面から推奨され、今では焚き火台必須のキャンプ場がほとんどです。
おしゃれでかっこいい無骨な焚き火台から見える炎は、キャンプの夜を一段と素敵にしてくれます。
無骨焚き火台の魅力や選び方、おすすめの商品も紹介していくので、無骨な焚き火台が気になっている方はぜひ参考にしてみてください!
目次
人気が高まっている無骨焚き火台の魅力
無骨な焚き火台を選ぶ5つのポイント
人気が高まっている無骨焚き火台の魅力
![無骨焚き火台おすすめ10選!おしゃれでかっこいい商品を厳選して紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/tgEyJENnkKlCMyWtsnSifJLNMipVkOLM/5817f49c-f1ce-4f2e-89ca-4b009407910c.jpg)
無骨な焚き火台はシンプルなデザインの商品から、模様が施されたおしゃれな商品まで幅広く販売されています。
そして使い込めば使い込むほど無骨さとカッコよさが増し、経年経過を楽しめるのも無骨な焚き火台の魅力。1つの焚き火台を育てるような感覚で焚き火を楽しめます。
また自然に溶け込むような素材を使用しているため、日常とは違う特別感のある焚き火時間を堪能できます。
無骨な焚き火台を選ぶ5つのポイント
![無骨焚き火台おすすめ10選!おしゃれでかっこいい商品を厳選して紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/gDElhccfBXgsecBdMabvJvhUBfEKlTeh/1e135c2a-ec2e-4edd-a5f7-4d9d3790de9f.jpg)
無骨な焚き火台は魅力でお伝えした通り、デザイン性が豊富で種類も多いため、何をポイントに選べばいいのかわからない方も多いと思います。
無骨な焚き火台を選ぶポイントは下記の5つです。
- デザイン性
- 素材
- 人数に合ったサイズ
- 用途
- 携行性
ここからは5つのポイントを詳しくお伝えしていきます。
ポイント①シンプルなデザインの焚き火台が◎
デザインは自分の考える「無骨な雰囲気」に合った商品を選ぶのが1番ですが、特におすすめなのがシンプルなデザインの商品です。
また、シンプルなデザインであれば飽きがこないので、長く経年経過を楽しめキャンプを重ねるごとに、ひと味もふた味も違う焚き火を楽しめます。
ポイント②素材は「鉄」か「チタン」が無骨っぽい
焚き火台の素材には、鉄・チタン・ステンレス・アルミなどがあります。
チタンは価格が高い商品が多いですが、軽量で頑丈な特徴を持ち、長く使い続けられるため、無骨な焚き火台を育てるにはぴったりの素材です。
逆にシンプルで軽量な無骨タイプが好きな方はチタン素材がおすすめです。
イント③サイズは人数に合わせて選ぼう
焚き火台のサイズは使用する人数に合わせて選びましょう。
逆に小さすぎると、焚き火鑑賞が窮屈になったり、焚き火調理が人数分できなくなったりします。
焚き火台にはソロ向けやファミリー向けなど、使用するスタイルや推奨人数が記載されている場合がほとんどです。
ポイント④用途は?炎を楽しむor調理をする
焚き火台では、炎を楽しむ「焚き火鑑賞」と調理を楽しむ「焚き火調理」ができます。
焚き火鑑賞を主に楽しみたい場合は、火床が広く浅いタイプがおすすめです。
対して、焚き火調理を主に楽しみたい場合は、火床が深く風よけできるタイプがおすすめです。
また焚き火鑑賞と焚き火調理、両方を楽しみたい場合は、付属品をチェックしておくとよいでしょう。
安定した炎を出しやすくしてくれる「ロストル」、焚き火調理しやすい「ゴトク」や「網」などが付属していれば、1つの焚き火台で、焚き火鑑賞と焚き火調理が楽しめます。
ポイント⑤携行性も大事!移動手段に合わせて決めよう
焚き火台はキャンプ場に持ち運んで使用するため、携行性も大事です。
無骨な焚き火台は素材によっては重かったり、収納サイズが大きかったりします。
そのため鉄素材の無骨な焚き火台や、収納サイズが大きい商品の場合は、荷物が乗せやすい車などでキャンプに行く方におすすめです。
徒歩やバイクなど、なるべく荷物を軽量にしたい場合は、コンパクト収納が可能で軽量なチタン素材の商品を選びましょう。