岐阜の町工場集団「giant-salamander」が、斬新な発想により生まれた14面体燻製機「Losmoke」をリリース。現在Makuakeにて応援購入を募っている。

一般的な燻製器は箱型・丸型が主流だが、Losmokeは燻製器と気づかせない幾何学的デザイン特徴。 専用の五徳を使用すればコンロでも燻製を楽しむことができ、素材にはステンレスを採用しているため、サビにも強い。

価格は早割の10%OFF、2万1150円(税込み・記事執筆時点)からとなっており、人とは違うアウトドアギアを探している人は、購入を検討してみてはいかがだろう。

目次

  1. 構造設計で実現した14面体組立式。岐阜の町工場集団「giant-salamander」から、ロマン溢れる燻製器「Losmoke」がデビュー!
    1. 【特徴】
    2. 「燻製らしさゼロ」際立つ存在感
    3. 手軽に燻製ができる「コンパクトサイズ」 (画像=『Moto Megane』より 引用) 組み立て時の高さ 21cm、幅 22cm と、ソロキャンプでも活用しやすいコンパクトな設計となっている。 また、重さ1kgと非常に軽量設計となっているのも特徴だ。 中板には2?3種類の食材を配置でき、手軽に燻製を楽しめる。 【使用方法】 (画像=『Moto Megane』より 引用) 下部の7面体を組み立てる 上部の7面体を組み立てる アルミホイルを引いて、チップを敷く 火にかける 20分?30分ほど燻せば、美味しい燻製ができる。 (画像=『Moto Megane』より 引用) 製品概要 (画像=『Moto Megane』より 引用) 【各種部品の材質について】 材料価格の高騰・安定した材料の供給が困難な状況から、「蝶ナット x 8個」のみメッキ仕様となっている。 その他の部材はオールステンレス仕様となっている。 ※現在の仕様では「下部7面体のアイナット」が上部と同じ「蝶ナット」へ変更をしているので、注意してほしい。 岐阜の町工場集団「giant-salamander」 (画像=『Moto Megane』より 引用) 岐阜県の刀鍛冶、金型職人、板金職人、灯籠職人、構造設計士から始まった、『giant-salamander』。 現在では、革職人・家具職人・縫製職人・宮大工など、様々な技術と経験を持ったメンバーが加わり、開発ができる製品の幅が広がっている。 職人気質なメンバーが多く、お互いの得意分野を活かし、楽しみながら日々モノづくりに取り組んでいる。 「人に語りたくなるモノづくり」をテーマにこれからも多くの新しい製品をお届けできるように励んでいく。「その製品は誰がどのようにつくったのか」を知ってもらえるような機会となったら幸いである。 ここにしかない新しいアイテムを開発し、製品を通して匠の技を未来につなげることを目指している。 リリース提供元:株式会社PUZZLCE 提供元・Moto Megane 【関連記事】 ・新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは? ・スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ3足 ・ バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説!はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第1回 ・遊び道具!? 仕事道具!? 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具(ギア)としての原付2種(125CCクラス)8台。 ・Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI(アーキ)”の魅力

構造設計で実現した14面体組立式。岐阜の町工場集団「giant-salamander」から、ロマン溢れる燻製器「Losmoke」がデビュー!

株式会社PUZZLCEは、斬新なアイディアと精密な構造設計から生まれた14面体燻製機の先行販売を開始した

先行販売開始:2022年9月1日

【特徴】

  • 「ロマン溢れるデザイン」斬新なアイディアと精密な構造設計から生まれた14面体燻製機!
  • 「サビに強いステンレス」アウトドアでも・ご自宅でも活用できる、ステンレス仕様!
  • 「使い方はユーザー次第」専用五徳を使えばコンロでも使用可能!

精密な構造設計と斬新なプロダクトデザインから生まれた14面体の燻製器。晩酌のおつまみとして、キャンプ飯のスパイスとして、燻製を作ることが楽しくなるアイテムを目指して開発した。

岐阜の町工場集団がロマン溢れる14面体組立式燻製気「Losmoke」開発
(画像=『Moto Megane』より 引用)
岐阜の町工場集団がロマン溢れる14面体組立式燻製気「Losmoke」開発
(画像=『Moto Megane』より 引用)
岐阜の町工場集団がロマン溢れる14面体組立式燻製気「Losmoke」開発
(画像=『Moto Megane』より 引用)
岐阜の町工場集団がロマン溢れる14面体組立式燻製気「Losmoke」開発
(画像=『Moto Megane』より 引用)

「燻製らしさゼロ」際立つ存在感

岐阜の町工場集団がロマン溢れる14面体組立式燻製気「Losmoke」開発
(画像=『Moto Megane』より 引用)

「Losmoke」は三角形の板8枚、四角形の板6枚、計14枚の組み合わせでできている。箱型・丸型が主流のなか、よりデザイン性を求めて、多面体を採用した。
燻製は、とても美味しくお酒との相性も抜群だが、チップの用意や燻す時間の長さなど、作るのが面倒に感じてしまうことも多い。
「Losmoke」は思わず使いたくなる・作りたくなるをテーマに開発した燻製器である。

手軽に燻製ができる「コンパクトサイズ」

岐阜の町工場集団がロマン溢れる14面体組立式燻製気「Losmoke」開発
(画像=『Moto Megane』より 引用)

組み立て時の高さ 21cm、幅 22cm と、ソロキャンプでも活用しやすいコンパクトな設計となっている。
また、重さ1kgと非常に軽量設計となっているのも特徴だ。
中板には2?3種類の食材を配置でき、手軽に燻製を楽しめる。

【使用方法】

岐阜の町工場集団がロマン溢れる14面体組立式燻製気「Losmoke」開発
(画像=『Moto Megane』より 引用)
  1. 下部の7面体を組み立てる
  2. 上部の7面体を組み立てる
  3. アルミホイルを引いて、チップを敷く
  4. 火にかける

20分?30分ほど燻せば、美味しい燻製ができる。

岐阜の町工場集団がロマン溢れる14面体組立式燻製気「Losmoke」開発
(画像=『Moto Megane』より 引用)

製品概要

岐阜の町工場集団がロマン溢れる14面体組立式燻製気「Losmoke」開発
(画像=『Moto Megane』より 引用)

【各種部品の材質について】
材料価格の高騰・安定した材料の供給が困難な状況から、「蝶ナット x 8個」のみメッキ仕様となっている。
その他の部材はオールステンレス仕様となっている。

※現在の仕様では「下部7面体のアイナット」が上部と同じ「蝶ナット」へ変更をしているので、注意してほしい。

岐阜の町工場集団「giant-salamander」

岐阜の町工場集団がロマン溢れる14面体組立式燻製気「Losmoke」開発
(画像=『Moto Megane』より 引用)

岐阜県の刀鍛冶、金型職人、板金職人、灯籠職人、構造設計士から始まった、『giant-salamander』。
現在では、革職人・家具職人・縫製職人・宮大工など、様々な技術と経験を持ったメンバーが加わり、開発ができる製品の幅が広がっている。
職人気質なメンバーが多く、お互いの得意分野を活かし、楽しみながら日々モノづくりに取り組んでいる。

「人に語りたくなるモノづくり」をテーマにこれからも多くの新しい製品をお届けできるように励んでいく。「その製品は誰がどのようにつくったのか」を知ってもらえるような機会となったら幸いである。

ここにしかない新しいアイテムを開発し、製品を通して匠の技を未来につなげることを目指している。

リリース提供元:株式会社PUZZLCE

提供元・Moto Megane

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