2、冬場のつらすぎるハリ結び

フカセ釣りでは釣り場でハリを結ぶのが基本です。しかし、冬場は手がかじかんで指先が思うように動かせず、ハリを結ぶ作業に苦戦します。冬場はハリ結び機に頼るのも賢い手段です。

3、魚を寄せても油断禁物

磯では手前にもシモリ(沈み根)や障害物がある場所も多く、やり取りでは最後までヒヤヒヤさせられます。上手く寄せてきてもタモ入れ直前に突然走ってそのまま切られてしまうことも。最後まで気を抜かずやり取りしましょう。

【フカセ釣りにおけるアルアル4選】 仕掛けの細かさがダントツ厄介?やり取りは最後まで気を抜かずに(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)

4、いつの間にかコマセがパサパサに

夏場や空気の乾燥した厳寒期はコマセの水分が飛びやすく、いつの間にか表面が乾燥してパサパサになってしまうことも。コマセがやけに空中でバラけるなと感じたらコマセの水分量を確認してみましょう。あらかじめ多めの水分で作っておくか、随時水分を足してかき混ぜておくと乾燥を防止できます。

【フカセ釣りにおけるアルアル4選】 仕掛けの細かさがダントツ厄介?まきエサの乾燥にも注意(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)

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<杉本隼一/TSURINEWSライター>

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