一人で気軽にできるソロキャンプは、バイクツーリングなどでも行えて人気のアクティビティです。様々なアイテムが欠かせない中、食事などに使えるミニテーブルも必須ギアと言えます。今回は、ソロキャンプで便利な軽量なミニテーブルのお勧めモデルをご紹介します。
目次
ソロキャンプであると便利なミニテーブル
キャンプ用ミニテーブルの選び方
ソロキャンプであると便利なミニテーブル
![ソロキャンプ向きミニテーブル10選!重量1kg以下のコンパクトなアイテムを紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/400/267/vtddnYsIrfNJuZhBYzcWwjIGeuqMRdVQ/d6a07efd-df29-4c0f-a138-ed970b1e3c6c.jpg)
一人で気ままに何でもできるソロキャンプ。通常のキャンプよりもコンパクトなギアを使用する事が多いですが、テーブルにおいてもそれは同じです。そんな時にお勧めなのがミニテーブルで、名前通りコンパクトさに優れるアイテムです。
今回お勧めする屋外でのソロキャンプのような使い方はもちろんの事、室内用のインテリアとしての価値もある分デザイン性を重視した製品もありますし、屋外で使用するのを想定して折りたたんで持ち運べるものもあります。
目的に合わせて選べる豊富なバリエーションが既に存在していますので、ソロのキャンプという場面にマッチしたものを選択すれば、とても便利に活用できるでしょう。
キャンプ用ミニテーブルの選び方
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屋外でも屋内でもどちらで使っても間違いなく便利なミニテーブルではありますが、バリエーションが豊富になった分、使われている素材、形状、使い方なども異なっています。そこで、キャンプで使う場合の選び方を解説します。
選び方①素材
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まずは、テーブルに使われている素材です。例えばアルミ製のテーブルであれば、素材の特徴ゆえに軽量且つ丈夫な作りになっています。酸化被膜を表面に施しているものもあり、汚れも落としやすいといった特徴があります。
スチールを使ったテーブルは、耐熱性が優れているのが特徴です。熱い鍋やダッチオーブンなどをそのまま上に乗せても問題なく、キャンプにおける醍醐味である焚火の近くにおいても問題はありません。
こだわりがあるなら、木製のテーブルなどもあります。屋外で使用すると非常に自然にナチュラルに溶け込んでくれ、雰囲気としては抜群です。
選び方②耐荷重
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続いては、耐荷重です。耐荷重は、名前の通りどこまでの重さに耐えられるかを表した数値であり、キログラムで表されます。
アウトドアで使う関係上、確かに本体の軽量さも重視したいところではありますが、物を上に置く以上は安全性や安定性の面からも、事前に耐荷重の数値を確認しておくのは決して無駄ではありません。
選び方③折りたたみ・収束
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屋外で使用するのを想定している以上、折り畳みや収束が可能なテーブルを選ぶのはもはや必須とさえ言えます。特にバイクを使用したキャンプツーリングなどの場合、積載量には限界がありますから、コンパクトさに優れるテーブルを選ぶべきです。
選び方④高さ
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意外と重要なのが、テーブル自体の高さです。高さによってローテーブルやハイテーブルと呼ばれるものがあり、ローテーブルは地面から2~30㎝、ハイテーブルは40~50㎝ほどの高さになります。
アウトドア用に作られているテーブルの場合には、どちらの用途でも使えるようにローとハイの高さを自由に調整できるモデルも少なくありません。