飼い主さんが愛犬であるグレートデーンたちのために用意した大きめのベッド。
ところが、この子達がこのベッドを使用できるようになるまで今しばらく時間が必要そうなのでした。
大きなベッドに鎮座しているのは・・・
飼い主さんが、グレートデーンのマディとエリーのために買ったというベッド。
そのベッドに堂々と鎮座しているのは、このお宅で暮らすグレートデーンの「マディ」と「エリー」ではなく、同居猫の「ジャック」でした。
ベッドの前に立つグレートデーンの姿からは、「早く使わせてほしいワン」といった心の声が伝わってくるようです。
ところが、なかなかジャックがベッドを譲ってくれません。
そのためでしょうか、グレート・デーンはその場に座り込んでしまいました。
まったく動く気配がない
居心地がいいのか、猫のジャックは同居犬のグレートデーン、マディとエリーのために用意されたベッドの上から動く気配がまったくありません。
グレートデーン用ということもあってかなりの大きさがあるベッド。
ジャックで使っていると、かなりのスペースがあまっています。
その場から猫が移動する様子もないので困ってしまったのでしょうか。
マディとエリー、そろって飼い主さんに助けを求めているような視線を向けています。
強引にベッドを取りに行こうとしないのは、マディとエリーが優しくて温和だからなのか、それともジャックの方がヒエラルキーが上なので強気に出られないのでしょうか。