今回は九州の最南端、与論島と沖永良部島の2つの島へ行ってきました。

目次
与論島の魅力
幻の浜「百合ヶ浜」

与論島の魅力

与論島について少しだけ情報をいうと九州本土最南端の鹿児島県から約500キロ、沖縄県からは約22キロと沖縄にもっとも近い九州の島で琉球文化が色濃く残った島です。 与論の魅力はというとコバルトブルーの海です。

九州奄美群島めぐり「与論島・百合ヶ浜と沖永良部島」
(画像=『たびこふれ』より 引用)

幻の浜「百合ヶ浜」

世界に誇る与論の海は、条件が合わないと見れない幻の浜「百合ヶ浜」が有名です。 百合ヶ浜はどこにあるのかというと、大金久海岸から沖合に1.5キロ程いったところに出現します。ただし、百合ヶ浜は時期により現れる場所、現れる時間が変わりますが、運よく上陸することができました!

百合ヶ浜出現時はグラスボートやジェットスキー、バナナボート等様々な手段で上陸することができます。百合ヶ浜へ行く際は事前に発生できる可能性のある日は一年ごとに観光協会のHPに掲載されておりますのでどうしても見たい方は事前に調べていくことをオススメします。

九州奄美群島めぐり「与論島・百合ヶ浜と沖永良部島」
(画像=『たびこふれ』より 引用)
九州奄美群島めぐり「与論島・百合ヶ浜と沖永良部島」
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ただ、百合ヶ浜が見れなくても、一見の価値がある素晴らしい海ですので是非一度訪れてみてください。これは分かりにくいですが、グラスボートから見えたウミガメの写真です。

九州奄美群島めぐり「与論島・百合ヶ浜と沖永良部島」
(画像=『たびこふれ』より 引用)

マリンレジャーを満喫した後は大金久海岸近くの味咲(みさき)というかき氷屋さん。 地元でも有名なお店らしく、 海に行った後はかき氷も楽しんでみてはいかがですか。