鹿児島といえば、「霧島温泉」や「指宿温泉」など日本を代表する有名温泉地があり、海外からも多くの人が訪れる本土最南端の地です。「桜島」や「知覧」など旅好きなら一度は訪れたい魅力的な観光地が多数存在しますが、今回はそんな鹿児島県でも「じゃない方の半島」と呼ばれる「大隅半島」を紹介したいと思います。
目次
ひとりだとなかなか行きづらい 本土最南端の岬へ
じゃない方の半島「花瀬渓谷」
ひとりだとなかなか行きづらい 本土最南端の岬へ
今回、気温30度を超すなか、行ってきたのがここ、本土最南端の岬「佐多岬」。 整備されて綺麗になったという「佐多岬展望台」からの絶景を拝むため、激暑の南国で駐車場から約800mの急こう配の坂道を歩いていざ展望台へ。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
舗装がされていて綺麗になっているものの運動不足のアラサーには過酷な道のり。しかし乗り越えた先には想像以上の景色が広がり、きつい思いをしてまでも見る価値のある絶景がありました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)

(画像=『たびこふれ』より 引用)
風が強かったものの、天候にも恵まれ絶景に癒されました。
佐多岬展望台
■住所:鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠417
じゃない方の半島「花瀬渓谷」

(画像=『たびこふれ』より 引用)
昨夜の大雨の影響で増水した為、写真では伝わりにくいですが、自然が造り出した「石畳」が広がるのがここ「花瀬渓谷」。雨季以外は、ここで出店やイベントを行えるほど水量が少なく、地元の方に愛された憩の場所なんだとか。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
「涼」を全身で感じながら、日ごろの疲れを癒すことができる場所。とにかく空気が綺麗でした。