海遊丸
8月23日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。集魚灯を点灯からパラソル級のプチラッシュがあり、それからもイカの乗りも型もよく、ダブル、トリプルヒットの人も。胴突き仕掛けで最も数釣る人は100尾前後の釣果。
![【福岡】夜焚きイカ最新釣果 イカメタルで船中トップ70尾](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/09/20220902sb2106.jpg)
海遊丸
出船場所:姪浜能古島渡船場
幸風
8月18日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに。ヤリイカ2段~2段半サイズ交え良型揃いで1人50~120尾。船長は「急にイカが太くなった。雨が降ったことが海にはよかった」と話し、「太かとばかりになって底で型のいいのが来ている」とのこと。釣り場は沖の深場。イカメタルでは、潮が速い時にはイカメタルを外してオモリ30~50号に付け替えると仕掛けが安定する。胴突き仕掛けではオモリ120~150号を使用する。また、イカが大型でミチイトの巻き上げの最中に流れの影響を受けて仕掛けごと隣に流されるため、浮きスッテを5~7本付けている人には3本にすることも勧めている。これからブトウイカが釣れ始めると、さらに期待大。
![【福岡】夜焚きイカ最新釣果 イカメタルで船中トップ70尾](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/09/20220902sb2107.jpg)
幸風
出船場所:中央区港
海晃丸
8月18日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。沖の釣り場へと行き、イカメタルでヤリイカ中型以上を主体にパラソル級交え釣る人120~130尾の釣果。9月から落とし込み釣りに出船。
![【福岡】夜焚きイカ最新釣果 イカメタルで船中トップ70尾](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/09/20220902sb2108.jpg)
海晃丸
出船場所:かもめ広場前
松丸
8月18日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夕マヅメにイカメタルで良型ヤリイカがヒットするなど、釣れると型がいい。2段~2段半サイズ交えて1人30~40尾9月からタイラバ、テンヤ、SLJに出船。
![【福岡】夜焚きイカ最新釣果 イカメタルで船中トップ70尾](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/09/20220902sb2109.jpg)
松丸
出船場所:伊崎漁港
優
8月12日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。予想以上の風波の中で連続ヒットがあればアタリが止まることのある状況に。中型が多く、大小型交じりイカメタルで最も数釣る人は70尾ほど。初心者も40尾くらいキープしている。
![【福岡】夜焚きイカ最新釣果 イカメタルで船中トップ70尾](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/09/20220902sb2110.jpg)
優
出船場所:中央区港
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2020/06/P8142418.jpg)
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2019/03/20190307web01.jpg)
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/08/wpecDSC_0620.jpg)
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>