「デカくなりたい!」ボディビルダーはもちろん、ウエイトトレーニング愛好家なら一度はそう思ったことがあるに違いない。体重が競技のパフォーマンスに直結するコンタクトスポーツのアスリートも同様ではないだろうか。そこで日本ボディビル選手権トップ12人に、過去最も体重が増えたときの食事法、そして大会シーズンが終わった“オフ”である現在の食事についても聞いてみた。体重が増えにくいトレーニーや、これから身体を大きくしたいアスリートはぜひ参考にしていただきたい。
取材・文:アイアンマン編集部
アンケート項目①生年月日/②身長・体重/③最も体重が増えたときの食事内容/④体重の推移/⑤最も体重が増えた時期
①1966年12月26日
②173㎝/100㎏
③朝はご飯2膳、味噌汁、焼き魚2切れ、納豆、卵、野菜など。昼は勤務先の学校給食(750㎉程度)。夜にご飯2膳、肉250g、野菜等。その他・間食にプロテイン(練習前,練習後)など、タンパク質を多めに取るよう心がけました。それ以外は特に意識をせず、食べたいものを食べていました。
④⑤85㎏→100㎏
⑤1997年~2000年(30代前半)
林 英二(はやし・えいじ)現役ボディビルダーにして、学校教師。日本選手権ファイナリストに何度も食い込んでくる高い実力を持っている。
主な戦績:1997年ジャパンオープン優勝/2005年日本選手権8位/2015年日本選手権10位 など
取材・文:アイアンマン編集部/提供元・FITNESS LOVE
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