価値ある1匹をゲット
7時ごろに船長も見切りをつけたようで、「大きく移動します」とアナウンスがあり、20分ほど走る。「水深は59m。やってください」と船長からアナウンス。今度は少し深いので、100gのタイラバに替える。しかし、この重さでも違和感があったので、120gに変更。しかし、この日は活性が悪いのか、なかなかアタリが出ない。
他の人も同様で浜ちゃんも苦戦している。この場所に移動してから50分がたったころ、今までより強いアタリが出た。引きもなかなかで、ドラグも多少鳴ってイトが出る。船長から「タモいりますか?」と声をかけられたので、「お願いします!」と返答。船長の差し出したタモに収まったのは、食べごろサイズのマダイでひと安心だ。
ここからサイズアップだと意気込むが、アタリが止まってしまった。10時すぎに久々にアタリが出たが、上がってきたのはカサゴだ。
![愛知のタイラバ釣行で食べごろサイズのマダイ好捕 低活性に苦戦](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/09/20220826cb2402.jpg)
その後、2回ほどらしきアタリがあったが、掛からずじまい。ミヨシでは4匹ほどマダイが上がってようだ。そのまま終了となってしまった。
![愛知のタイラバ釣行で食べごろサイズのマダイ好捕 低活性に苦戦](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/09/20220826cb2405.jpg)
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/08/wpecDSC_0620.jpg)
沖釣り愛好家が陥った【船釣りが原因の家庭内危機的状況3選】
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/04/202204283web01.jpg)
『HANSOKU』使ったタイラバで大ダイ連発 釣れっぷりも反則級?
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2019/09/39811ad54eed3e2d26797545ed504dee.jpg)
プロスタッフ直伝タイラバ『ネクタイ選択法』入門 必須カラーは3色?
<週刊つりニュース中部版APC・佐久間由郎/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
南知多町の沖合
南知多町の沖合
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年8月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 愛知のタイラバ釣行で食べごろサイズのマダイ好捕 低活性に苦戦 first appeared on TSURINEWS.