和歌の浦地区でいただいた御朱印を紹介
和歌浦天満宮(わかうらてんまんぐう)
天神山の中腹に社殿が建っています。石段を上ると和歌浦湾を一望することができます。

紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)
紀州徳川家初代藩主・頼宣公が父・家康公の霊を祀るために造営。「関西の日光」とも呼ばれています。ここからの和歌の浦も絶景です。

玉津島神社(たまつしまじんじゃ)
境内で参拝後、奠供(てんぐ)山に登れば和歌の浦の絶景を望むことができます。

鹽竈神社(しおがまじんじゃ)
鹽竈神社は玉津島神社の隣に鎮座。目の前にアーチ型の美しい石橋・不老橋があります。なお、御朱印は玉津島神社でいただきます。

紀三井寺(きみいでら)
西国三十三所観音霊場第二番札所です。御朱印は西国三十三所草創1300年記念の特別印が右上に押印されています。

最後に
今回、空気が霞んでいましたので、少しどんよりとした写真になってしまいました。空気が澄んだ日に行けば建物の白と海の青が映えて綺麗だと思います。また、夕暮れ時も美しい光景が見ることができると思います。なお、雑賀崎へは路線バスか車で行くことになります。車で行くとアクセスの道が非常に狭いのと、どこから進入したらいいのかとても分かりづらいので注意が必要です。路線バスで行き、車で入ることができない坂(階段)を気ままに巡ってみるのも良いかもしれません。今回は地上レベルで雑賀崎を撮影しましたが、高台に上がって町並みを見下ろしてみるのも風景の違いがあって楽しいかもしれません。
【注意】雑賀崎の町中は地元の方々の生活空間です。訪問の際はお静かに。特に路上駐車は厳禁です。
※当記事は2019年2月に訪問した時のものです。
文・写真・中尾勝/提供元・たびこふれ
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