8月、花を見ながらトレッキングをしたいと思い礼文島にいきました。
目次
1 礼文島へ
2 利尻島に着いたらの交通手段
3 トレッキングコースについて
4 食事について
5 最後に
礼文島へ
礼文島は花の浮島と呼ばれるほど自然豊かな場所で、礼文島特有の種類の花も沢山あります。
気温は8月時点で22度ほどで、本土や本州は30度超の猛暑日でも、10度程は下回るのでとても快適です。
さて、礼文島に行くのに、先ずは日本の最先端の稚内まで行かないと行けません。
そこまでの経路ですが、車やバスで7〜8時間、車で行くと海沿いだと留萌、内陸だと剣淵を超えると有料道路がなくなり下道を走って行くことになりそれなりに大変です。
稚内から礼文島まではフェリーしかありません。もしくはお隣の利尻島まで飛行機で飛んでそこからフェリーという手段もあります。
色々な交通手段を一度に体験出来る機会はなかなか無いで、楽しいと思います。乗り物酔いには注意してください(笑)
![日本最北の島、礼文島でトレッキング](https://cdn.moneytimes.jp/640/480/FOMgSMdaGCWCJkpZdzZzslPFzdyOhvuX/355366ce-6687-4046-b6f8-a47d70889a32.jpg)
(画像=『北海道そらマガジン』より 引用)
利尻島に着いたらの交通手段
私はフォリーを使い、自分の車を持ち込みました。
島でレンタカーが借りられますが、他にもバイクや自転車もあるので、滞在の目的によって考えるのがいいと思います。
ただ、島を縦断するとしたら予想よりも時間がかかるので車が断然オススメです。
バスも運行しているそうですが、一日に5本程度しかないのでよく気をつけなければなりません。計画的に使わないと不便ではないでしょうか?
バスの場合、フェリーターミナルから岬めぐりコースの場所まで行くのに、一日乗り放題券を使うのがお得だと教えてくれました。