au損害保険株式会社は、自転車向け保険の契約者へのロードサービスを変更する。従来は自宅から1km以上離れていることが条件であったが、変更後は走行不能となった場所が自宅以外であれば利用することが可能となる。

「自転車ロードサービス」の対象エリア拡大でさらに便利に!

au損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田隆章、以下、au損保)は、自転車向け保険のご契約者に対し、2013年10月1日より全国でご利用頂ける「自転車ロードサービス」を提供しております。 「自転車ロードサービス」は、お出かけ時に自転車の破損や故障等により走行不能になった場合、自転車をご希望の場所まで年4回を限度に無料搬送するサービスです。 詳しくは、利用規約をご覧ください。

 この度、au損保は、更なるお客さまの利便性向上のため、「自転車ロードサービス」を以下の通り改定致しました。

(1)改定内容:

「自転車ロードサービス」の対象エリア拡大 自宅以外であれば利用可能に
(画像=『Moto Megane』より引用)

(2)改定日:2022年8月24日

(3)対象商品:自転車向け保険1 Bycle、Bycle Best、Bycle S 1 「自転車向け保険」各プランの正式名称は、スタンダード傷害保険となります。

 今回の改定により、保険料はそのままで、ご自宅近辺での自転車のパンク時に無料搬送が可能となるなど、今まで以上に「自転車ロードサービス」をご利用いただきやすくなります。

「自転車ロードサービス」の対象エリア拡大 自宅以外であれば利用可能に
(画像=『Moto Megane』より引用)

au損保は、これからも皆さまのライフスタイルに寄り添った保険・サービスや、自転車に関する情報を提供して参りますとともに、皆さまの安心・安全な毎日をサポートしてまいります。

リリース提供元:au損害保険株式会社

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

提供元・Moto Megane

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