セクシャルマイノリティには、さまざまな種類がある
LGBTQなどの性の多様性については、年々理解が進んでいるものの、差別は完全に無くなってはいない。外国ではその権利を認める法律も徐々に整備されつつあるが、日本には「同性婚」や「パートナーシップ法」がまだないので、早急な議論が必要である。
厳密にいうと、セクシャルマイノリティにはさまざまな種類があり、LGBTQとひとくくりで語ることはできないので、この分野に少しでも興味があるという方は一度、詳しく調べてみてほしい。
差別と偏見は非常に似ているが、まったく別のものだ。自分の身に起こらないことを理解するのは非常に難しいが、わからないながらでも「知る」ことで、少しでもお互いが歩み寄れれば、見る目は必ず変わるはずである。
セクシャルマイノリティに関することだけでなく、常に一人ひとりが心の中に、多様性を認めることの大切さを忘れずにいられれば、世界はさらに平和になるはずだ。
※サムネイル画像(Image:「でんでん太鼓|インスタ職人(@den.den_insta)」さん提供)
文・花澤瑠衣(フリーライター)/提供元・オトナライフ
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