ジャクソンからはさまざまなメタルジグが発売され、それぞれに特徴があり、どれも実釣性能が高いことは周知の事実です。その中でもぼくがもっとも愛しているのがギャロップアシストロングキャスト。今回はギャロップアシストロングキャストを愛する理由を徹底的に解説いたします。
ぼくの愛するギャロロン
ライトショアを制するルアー

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ぼくらの主戦場のひとつであるライトショアジギングですが、数々のメタルジグを使ってきた中で、特に愛しているメタルジグのひとつがジャクソンのギャロップアシストロングキャストです。ぼくが親しみを込めてギャロロンと呼んでいるこのメタルジグは、すでに多くのアングラーから支持を受けています。
これがないとショアジギできない

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ギャロロンがないとぼくのライトショアジギングは成り立たないと言っても過言ではありません。それほどギャロロンの性能は信頼できるものなんです。そこで今回はギャロロンの魅力をまだご存じない方のために、ギャロロン信者代表としてその魅力をお伝えさせていただきます。
どんなジグかおさらい
丸っとしたコンパクトボディの後方重心タイプ

(画像=『暮らし〜の』より引用)
まずはどんなメタルジグなのか、軽くおさらいしておきましょう。ギャロロンはまるで弾丸のように丸っとした形状でコンパクト。いかにも抵抗が少なそうなコンパクトボディのメタルジグです。
メタルジグには重心位置によって3タイプに分類されますが、ギャロロンはその中でも後方重心タイプ。後方重心は飛行姿勢が安定していて遠投性能が高く、フォールが速いという特徴があります。
幅広いウェイトラインナップ

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ギャロロンのウエイトラインナップはとっても幅広いのも特徴です。下はなんと10グラムからラインナップがあり、最大で42グラムまであります。ここ数年で人気となったSLSにも対応した充実のラインナップです。