今回の「車選びドットコム」は、新型ステップワゴン 1.5L VTECターボとe:HEVの試乗比較。
フルモデルチェンジで6世代目を迎え、初代のような雰囲気に原点回帰。それでも、5ナンバー枠から3ナンバー枠となり、史上最大の室内空間を実現するなど進化を遂げた新型ステップワゴン。
今回試乗する最廉価グレードの「エアー」は1.5Lガソリンターボエンジン、そして最上級グレードの「e:HEV スパーダ プレミアムライン」は2.0Lガソリンとモーターの組合せ。
その差額は85万円。走りの質感の違いを徹底比較します!
【e:HEV vs 1.5L VTECターボ】新型ステップワゴンを乗り比べ!ガソリンモデルとハイブリッドの違いは?
内外装をそれぞれ紹介してきたステップワゴン エアーとステップワゴン スパーダ。
今回はガソリンモデルとハイブリッドモデルの乗り味を徹底検証!
ミニバンで1.5Lは少々パワー不足を感じそうですが、現在のダウンサイジングターボはかなり優秀。
低回転域からモリモリトルクを発揮してくれるので、街乗りは安心感があります。
ミニバンはどうしても重心が高く、コーナリングで大きく揺れがちなイメージがあるのではないでしょうか。
しかしステップワゴンはぴったりと地面に接地して安定感のあるコーナリングを見せてくれました。
e:HEVは2.0Lエンジンとモーターを組み合わせ、合計出力はV6エンジン並み。
こちらはかなり余裕があります。
スパーダ プレミアムラインは豪華内外装が魅力的ですね。
※AIRのハイブリッドモデルやスパーダのガソリンモデルもラインナップにありますので、お好きな内外装とパワーユニットの組合せを購入時にお選びいただけます。
提供元・CarMe
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