アウトドアブランドのUJackが展開している「サーペントテント」はほかとは一線を画す居住性の高いテントで、ソロキャンプにおすすめです。今回は、そんなサーペントテントについてご紹介します!広々とした前室で、インテリアの配置も自由に変えられるでしょう。
- 01. サーペントテントについて
- 02. 特徴をチェック
- 03. おすすめポイントはこちら
- 04. サーペントテントで快適なソロキャンプを
サーペントテントについて
アウトドアブランド・UJackの製品
![UJack「サーペントテント」でソロキャンプに◎広い前室でインテリアも自由自在!](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/yRbpEHFCfffohRfnuwUqTjDKFXUlOIvv/f985d0aa-08a5-491e-834d-c55ee9085926.jpg)
UJackは提携している国内外の工場で高品質なアウトドア用品を製造・販売しているブランドです。取り扱っている製品はすべて目視による検品を行ってから出荷されているので、その品質は折り紙付き。
また、ほかのメーカーと比べてとてもリーズナブルな価格のアイテムが多いので、できるだけキャンプ用品のコストは抑えたい方におすすめです。UJack製品が気になる方は、ぜひ公式サイトも確認してみてください。
サーペントテントのスペック
UJack サーペントテント ソロキャンプ用ワンポールテント
![UJack「サーペントテント」でソロキャンプに◎広い前室でインテリアも自由自在!](https://cdn.moneytimes.jp/333/500/GXRPKohaJDcNnkwPAjXRMXziAFgyqKUu/eab718be-c040-410c-9b4d-74d3ca5b4856.jpg)
スマートなテントスタイルのサーペントテントの対応人数は1~2人で、テントの総重量は8~9kgです。カラーはホワイティッシュアイボリーカラーで、展開時のサイズは300x240x230cmとなっています。
フライシートとインナーテントの二重構造で素材はフライシートが耐水圧2000mmのポリエステル、インナーテントはTCです。また、耐水圧5000mmのポリエステル素材のフロアシートが付属しています。
特徴をチェック
ほかにはないシルエットで居住性が高い
![UJack「サーペントテント」でソロキャンプに◎広い前室でインテリアも自由自在!](https://cdn.moneytimes.jp/600/354/rrsQZlXmvTInEHXZNLsNkFdQPdEnqGzg/e86f12bd-e387-4217-89ac-34656474ef1f.jpg)
サーペントテントは1本のポールを幕の中央に立てて設営するワンポールテントの構造ですが、ほかにはないシルエットなのが特徴です。ワンポールテントらしい三角形ではなく、奥行きのある台形のシルエットとなっています。
そのわけは、専用のY字ポールが天井部分を左右に展開するからです。また、2m以上と天井が高く設計されているので、背の高い男性でもかがまずにテント内を移動できるハイスペックなテントとなっています。
広々とした前室がある
サーペントテントは奥行きがあり、その分前室部分が広々としています。そのため、テント内の居住性がとても高く、アウトドアながら自宅のリビングにいるような感覚で快適に過ごすことが可能です。
前室部分が広々としていると荷物を置くスペースを確保しやすく、夜寝るときに外に置きたくない荷物をテント内にしまえるので防犯面でも安心で来ます。また、前室にはバイクも入るので、ツーリングキャンプの際には嬉しいポイントです。
サーペントテントの注意点
![UJack「サーペントテント」でソロキャンプに◎広い前室でインテリアも自由自在!](https://cdn.moneytimes.jp/600/400/cyniwZwbCHuMeEEtzOGfNUbmYxmTMrfQ/cc482419-d0d5-4fbe-8713-6e3ee0006415.jpg)
先ほども触れましたがサーペントテントの特性として天井が高く、奥行きがあるのでテント内のスペースが広いです。しかし、その分テントの表面積が広いので風に弱く、強い風が吹くと煽られやすい面があります。
特に、キャノピーを上げて風通しをよくしているときはテント内からも風の影響を受けやすいです。サーペントテントを使うときは設営場所の環境や当日の気象状況を考慮し、ときにはほかのテントにすることも必要と言えます。