「Twitterのアカウントを作るほどではない」けど、イベントやライブの混雑状況や、道路の交通情報などリアルタイムの情報をTwitterで検索したい!ということがあるでしょう。しかしTwitterは公式アプリ経由の利用は「アカウント作成」がマストで求められてしまうため「検索するためだけに、アカウントを作る」のは面倒くさいのもまた事実です。

つまりアカウントを作らずにTwitterを検索する場合は、Google Chromeなど「ブラウザ」の利用が前提になります。
またTwitterの検索機能をブラウザ経由で使う場合は、以下の2通りの方法があります
・「Twitterの標準機能」をブラウザ経由で使う
・「Yahoo!リアルタイム検索」など外部サービスを使う

今回は標準機能から外部検索サイトまで、Twitter検索をモバイル/スマホ経由で行う簡単な方法を解説します!
【Twitter標準機能編】Twitter検索をモバイル/スマホ経由で行う簡単な方法
まず、Twitterに標準装備されている検索機能をモバイル/スマホ経由で使う方法を解説します。
ブラウザ経由でTwitterの検索画面に直接アクセス Twitterの検索機能のみを「アカウント無し」で使いたい場合は、検索ページである 「twitter.com/explore 」へ直接アクセスするのがお手軽です。

道路の混雑状況などを簡単に調べたいだけであれば、検索窓に「〇〇高速 通行止め」「〇〇高速 事故」など入力し、検索すれば用が足りるでしょう。
ブラウザ経由で「高度な検索」を利用する
ブラウザ経由で通常のキーワード検索よりも条件を絞った「高度な検索」を利用することもできます。Twitterの「高度な検索」ページは「twitter.com/search-advanced」 からアクセスできます。 全j筒のキーワード検索を使うとヒットする件数が多すぎて、特定のアカウントが発している情報や、特定の日付以降のものだけを検索したいときなどに利用するのがおすすめ。

なお、「高度な検索」は公式アプリから表示することができないので、Twitterのアカウントをお持ちの方でもブラウザから表示する必要があります。