みなさまも日常生活の中で「イラっ」としたこともあるのではないでしょうか?
今回は、様々な場面での「イラっ」としたことについてMONEY TIMES編集部が取材しました。
まずは病院の待合室で「イラっ」としたエピソードです。
おしゃべりするために…
久しぶりに高熱が出て病院に行った時のことです。しんどいながらも座って待っていると、おばあさんが来て私の隣のおばあさんと話をはじめました。
少しして「ちょっとごめんなさいね」と座るモーションをしながら私に声をかけてきました。長椅子はいっぱいで詰められないので私が席を譲る前提の声掛けでした。
あまりのしんどさに「無理です」とだけ答えましたが、ありえないという顔をされました。そっちの方がありえないのにと理不尽な気持ちになりました。
(女性 30代)
テレビを見るために…
胃腸炎と貧血気味でかなりふらふらしながら病院に行きました。
近隣のギリギリ行ける病院は老人たちに占拠されています。
私が隅の方で邪魔にならないように座っていると「あんた、ちょっともうちょっと詰めて!ここからテレビ見えないじゃない!」と3人組の高齢女性がぐったりとしている私を立たせ、テレビを見ようとしているのが本当に腹が立ちました。
(女性 30代)
妻の付き添いなのに…
産婦人科に妊婦健診で行ったとき、かなり混雑していて座る場所がなく、邪魔にならない場所で立って待っていました。
よく見ると、奥さんの付き添いで来ているであろう旦那さんが数名座っており、受診に来た女性が立っていました。
スマホをいじっているだけなら立ってほしいし、周りの状況を見れず空気も読めない男性たちにイラッとしました。
(女性 30代)
他にもこんなエピソードがありました。