目次
周辺立ち寄りポイント
ルートや思い出を記録・共有できるアプリを使ってツーリングに出かけよう!
周辺立ち寄りポイント
◆レインボーライン山頂公園
展望台から全ての湖を眺める事が出来る絶景スポット。2020年4月に三方五湖に浮かぶ天空のテラスをコンセプトに、おしゃれなテラスが5カ所オープンし、魅力が増大した。中腹の第一駐車場よりリフト(別料金)を利用する。
◆エンゼルライン
三方五湖レインボーラインの西にある内外海半島の久須夜ヶ岳頂上まで続く9.7kmの道路。途中には大狼岩といわれる巨岩や頂上には展望台があり、走りと景色の両方を満足させてくれる道。
◆気比の松原
敦賀湾最奥部に広がる気比の松原は、白砂青松の景勝地で、日本三大松原のひとつに数えられ、国の名勝にも指定されている。
DATA
総延長:約11km
道の駅:三方五湖
アクセス:
・北陸自動車道・敦賀IC~国道27号~県道214号 笹田交差点
・舞鶴若狭道・若狭三方IC~県道244号もしくは県道216号
通行料金:二輪車/740円、自動車/1060円(現金・回数券)
通行時間:7時30分~18時30分、夏季(7/21~8/31)7時~19時、冬季(10月~4月)8時~18時
冬季閉鎖:なし
道路情報参照ページ:JARTIC道路交通情報 Wikipedia(三方五湖レインボーライン)
ルートや思い出を記録・共有できるアプリを使ってツーリングに出かけよう!
ツーリングでたまたま通りかかった絶景が広がる峠道、川原へ降りられる休憩スポット、ふらっと立ち寄った地元のラーメン屋。
その瞬間でしか体験できないもの、見られない景色、旬の味。
バイクでツーリングする理由は、この瞬間を楽しみたくて走っている。同じ道でも同じシチュエーションであることは二度とない。
そんな瞬間を切り取って残せ、しかも仲間とその思い出を共有できるツーリングログアプリが『Riders Square』だ!
特徴① 走ったツーリングルートに写真をリンクして残せる!
アプリの使い方は至ってシンプル。ツーリングへ出かける時、RidersSquareのアプリを起動し、スタートすれば準備はOK。あとはアプリが走行したルートや時間を記録してくれる。ツーリング途中に撮った写真の場所や情報は、アプリ内のボタンでカメラを起動して撮影するとコメント欄が表示される。撮影した時に残しておきたいコメントなどを記入するから忘れずに残しておけるというわけだ。
また、ナビアプリ等との併用も可能。道案内はナビに任せ、バックグラウンドで同アプリが動き続けツーリングのログや写真のポイントを記録していく。
特徴② ツーリングの思い出を仲間と共有
ツーリングの思い出は個人で楽しめるが、公開することで登録されているユーザーに共有することもできる。共有したいマイルートは公開してもいいし、自分だけにとどめたいルートは非公開にするといった具合にツーリングごとに設定可能だ。ログには距離、時間が記録されているので、よりリアルにツーリングプランを組めるのもポイント。
SNSでもあまり発信されないようなメジャーではない、ちょっとしたバイクでの散歩ルートなども公開されていることがあるので、新たなツーリングルートの発見にもつながる!
通行止め、凍結情報などライダーにとって大事な情報もシェアできるから、行った先で走れずガッカリ……ということも少なくなる。
提供元・Moto Megane
【関連記事】
・新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは?
・スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ3足
・ バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説!はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第1回
・ 遊び道具!? 仕事道具!? 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具(ギア)としての原付2種(125CCクラス)8台。
・Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI(アーキ)”の魅力