【目次】福岡空港で買えるおすすめのお土産20選!定番商品から明太子や絶品カステラなど
明太子メーカーが作った明太子せんべい「めんべい」
きなこの上に黒蜜をかけて食べる「筑紫もち」
明太子メーカーが作った明太子せんべい「めんべい」

(画像=『TABI CHANNEL』より引用)
福岡のお土産といえば、辛子明太子を持って帰りたいという人は多いことでしょう。
しかし、明太子は冷蔵庫に入れておく必要がありますし、賞味期限も気にしなければなりません。
そんな明太子事情に答えたのが明太子メーカーの 「福太郎」 です。
「賞味期限の長い商品を作りたいというのが夢だった」と語る社長の思いから作られた めんべい。

(画像=『TABI CHANNEL』より引用)
自社の高級明太子を使ったうえ、タコやイカなどの魚介も一緒に練り込んであげることで、独特の強い旨味を実現させています。
めんべいには様々な味のバリエーションがありますが、最初はプレーンか辛口がおすすめです。
- プレーン
- 辛口
- ねぎ(博多限定)
- マヨネーズ味
- 玉ねぎ
- かつお(勝つめんべい)
博多通りもんに続く人気商品で、めんべいもお土産店の目立つところで販売されているケースが多い商品です。
めんべいの商品情報
メーカー:山口油屋福太郎
参考価格:16袋入926円(税抜、1袋2枚入)
きなこの上に黒蜜をかけて食べる「筑紫もち」

(画像=『TABI CHANNEL』より引用)
筑紫もち はきなこがかかった小さなお餅の上に、黒蜜をかけて食べる和菓子です。
黒蜜がセットになっており、自分でかけて食べるので、お土産にしては少しリッチ感があります。
一つひとつピンクとグリーンの模様がついた、風呂敷のような包み紙で縛られていて、見た目もかわいいのが特徴です。

(画像=『TABI CHANNEL』より引用)
山梨県名物の「信玄餅」とよく似ていますが、筑紫もちの方が黒蜜がさっぱりしていて甘さが控えめです。
筑紫もちの商品情報
メーカー名:五十二萬石 如水庵
参考価格:9個入り1,240円(税抜き)