ヘリージスタイルを提唱する『CLUTCH Magazine(クラッチ・マガジン)』にとって、革ジャンはもっともアイコニックなプロダクツ。
10月号のVol.87は「LEATHER JACKET AGE 熱狂的革ジャン文化」だ。レザージャケットは見逃せないだろう。
CLUTCH(クラッチ)の最新号は「LEATHER JACKET AGE 熱狂的革ジャン文化」
まだまだ残暑が続きそうだが、革ジャンのベストシーズンはすぐそこまで来ている。日本国内はもちろん、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツと海外での取材も精力的に動き始めた。
国境のないヘリテージスタイルのファッション&カルチャー誌『CLUTCH Magazine』らしさが戻ってきたレザージャケット特集号。サプライズカバー表紙はサッカー日本代表でも大活躍の浅野拓磨選手が革ジャンを着て登場。同誌始まって以来、初めて現役トップアスリートが表紙を飾る。
第1特集は「LEATHER JACKET AGE」
本物の革ジャンはアメリカにある!と叫ぶ人も、カッコいい革ジャンはロンジャン(ロンドンスタイルライダース)だ!ってツイートする人も、上質の極みは日本製の革ジャン!と考える人も、みんな満足できる革ジャン特集。
80年代後半から90年代初頭にかけて起こった「渋カジ」ファッションのシンボルだった、アメリカンライダースジャケットの雄、vansonの本社ファクトリーを訪問、そしてvansonの「最大の敵(ライバル)」Schottへも。
ロンジャンは当然「LEWIS LEATHERS」で、こちらはイギー・ポップ愛用モデルのレプリカも登場。おそらく、世界でもっとも革ジャンを深く濃く紹介するマガジンとなったはずだ。
浅野拓磨選手のスペシャルインタビューも
今年は、FIFA ワールドカップ カタール 2022が開催されるサッカーのワールドカップイヤー。日本代表も七大会連続の出場を決めた。アジア最終予選で活躍した、日本が誇るスピードスター浅野拓磨選手のスペシャルインタビューを掲載。
現在はドイツ・ブンデスリーガのVfLボーフムに所属する浅野拓磨選手への取材をドイツで敢行!イギリス人の写真家のニック・クレメンツ氏が撮る浅野拓磨選手の意外な一面にも注目だ。
革ジャンのベストシーズンが来る前に一読してみては。
(IKKI)